カタカナ語、検査項目、薬剤、難解・難読漢字、略語の構成ですが
難解・難読漢字のみ使えるレベルです。
特にひどいのがカタカナ語です。
看護師用とありますが、どのレベルを対象としているのかよく分からない内容です。
看護学生1年生なのか中学生用なのか。
現場で役立つと謳っている割に情報の洗練がなされていません。
ア行ひとつとってみても
アイデンティティー、アイデンティティークライシス、アイバンク、アクシデントレポート等々、どうでもよい用語の割合が多いです。
内容について例をあげると
コレラ:コレラ菌の感染によって起こる伝染病。
スキンケア:皮膚の清潔を健康を保つためのケア。
マイナス:陰性
マインド:心、精神
マウス:ハツカネズミ。実験用動物として使う。
関連用語を無理やり集めただけで現場を知らない人が作ったのでは?と首をかしげてしまうような内容です。
検査項目はCKやASTなど血液・生化学検査項目の簡単な説明だけで基準値の記載はありません。検査については狭く浅く載っているだけです。
薬剤、略語についても浅い内容です。
以上の結果から、「看護の現場で役立つ」ものとしては☆1〜2相当という内容です。
全く使えない訳ではないですが、他の本を探した方がよいと思います。