介護にかんする重要語2000語をコンパクトに解説した本。
すぐに引けて、大事なことがすぐにわかる用語集といえる。
文字では分かりにくい介護のしかたなどの動作や、
介護用具については、イラストや図を使って紹介している。
たとえば、起き上がり介助の項目では、簡単に説明したあとで、
ベッドやふとんでの起き上がり介助について、イラストを載せて、
動作の順番をつけながら解説している。
父の介護のため、ケアマネージャーほか関係者が集まって、
全体会議を開いたとき、知らない用語がたくさん飛び交って、
驚いたことがある。
たとえば、褥瘡(じょくそう)という用語は、そのとき、
初めて知った言葉である。
父の介護がなかったら、ずっと知らずに過ごしたかもしれない。
介護は大変だったが、いろんなことの勉強になったと思う。
今は、関係者の皆さん、そして父に、感謝している。
よろしかったら、
”死ぬとき人はどうなる10の質問”(2011/8/5レビュー済)
という本を読んでみてください。