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5つ星のうち 3.0
学校で教えない浮世絵の側面,
By さちぽん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: すぐわかる楽しい江戸の浮世絵―江戸の人はどう使ったか (単行本)
本来浮世絵とはどういうものであったかが、よくわかる本です。ただし、浮世絵の芸術を楽しもうという主旨ではないので、 画集として読むにはおすすめしません。また青少年にはおすすめしません。 おぞましいスプラッタームービーの世界の浮世絵も何点か含みます。 無修正のアダルト映画の世界の浮世絵、いわゆる春画も何点か含みます。 両者ともこの本の目玉なのか、結構大きく載っているのでちょっとグロで絶句します。が、各4ページなので、これ一冊がすべてそんなものではないです。 全体に浮世絵は江戸時代のメディアであったという切り口で広告媒体、旅行ガイド、ゴシップ、図鑑、団扇張替え用、ポルノ、血みどろ絵、マンガ、 そんなものだったという本です。 美術館での歌川国芳の浮世絵の企画展示があった時ショップで購入しました。 ということは美術館もこういう本もありと思われたのだと思います。 私は歌舞伎ファンで江戸の本当の世界をもう少し知りたくて買いました。 そういう江戸文化に興味のある人向けの本であり 一般的な美術画を紹介する浮世絵入門書ではありません。
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