私が勤務する小学校は英語活動を導入して今年で4年目です。今までALTに頼っていた年間指導計画を来年から学級担任主導、英語ノートを活用したものに改変しなくてはいけなくなりました。そのような学校にいる私がこの本を買った理由は、「文部科学省教科調査官」が執筆されていることに尽きます。リソースが少ないなかでその作業をしているので、この本が(執筆者が執筆者だけに)英語ノートの理解をさらに深める準拠版のようなものだと理解したからです。
しかし、手にとって開いてみるといい意味で私の期待とは違う内容でした。英語ノートとテーマは重なっているものの、活動にバラエティがあるので、参考資料として重宝しています。また、気になっていた「文字指導」についても具体的な指導事例があったのは助かりました。
また、手に取ってわかったのですが、この本は「小中連携」の視点から活動をまとめられているようですので、 児童たちが進む中学の先生たちとの情報交換の際に、この本を紹介してみようと思います。