内容紹介
今年GDPで日本を抜いて世界第2位に躍り出る中国。日本企業にとってはすでに自社製品の生産拠点、そしてマーケットとして欠かせない存在になっている。さらに最近は中国からの旅行者が都内のデパートやブティックで高額の買い物をしたり、温泉などの観光地を訪れるなど、日本人がビジネスで中国人と対峙する機会が以前に比べて格段に増えている。今や中国人とのつきあい方は全ビジネスパーソンにとって不可欠なスキルだと言っても過言ではない。
しかし、多くのビジネスパーソンが頭を悩ますのは、中国人とのコミュニケーションである。独自の文化や慣習、価値観、歴史的背景を持つ中国人とのコミュニケーショントラブルによって、大恥をかいたり、逆に相手の機嫌を損ねて大事なビジネスチャンスを逸してしまったり、優秀な人材に逃げられてしまう日本企業は後を絶たない。
本書は足掛け20年にわたって台湾や中国でビジネスコーディネートを行っている現役コンサルタントが、これまでの豊富な成功・失敗経験に基づいて、中国人の思考や行動の原理を整理、ノウハウ化したもの。
来週出張や赴任で中国を訪れるビジネスパーソン、明日中国からの訪問団を迎える経営者、現在日本のデパートや観光地で中国人との接客に従事するセールスパーソンなど、中国人とのビジネスに携わるあらゆる人々に役立つこと間違いなし。
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1987年から1996年まで台湾に駐在。台湾対外貿易発展協会をはじめ、企業や教育機関で人材トレーニングの講師を勤める。
1996年TCA駐日代表として着任(現職)。現在は、主に日本企業向けに中国や台湾のIT産業の情報提供、ビジネスマッチングサポート、日本企業の中国進出支援などの業務を行う傍ら、企業内研修や教育機関の中国ビジネススキルアップ講座の講師として活躍中。台湾および中国での豊富な経験に基づいた実践的かつわかりやすい解説に定評がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Taipei Computer Association(TCA)東京事務所駐日代表。NPO法人アジアITビジネス研究会理事。独立行政法人中小企業基盤整備機構国際化支援アドバイザー。1961年生まれ。大学卒業後、台湾で日本語教育に従事。1996年台湾最大のIT関連業界団体であるTCAへ移籍し、駐日代表として帰国、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)