珍しく夫が選んで買ってきた本。
3歳半の息子には山本忠敬さんが描くようなリアルな絵の本(特に電車や車関係)を与えてきた私は
「なんだ、この子どもの描いたような絵は・・・」と最初は正直気に入らなかった。
しかし、息子の反応は上々。
そして私も読んでいくとだんだんハマってきたのぶみワールド。
電車好きの男の子の話ではなく、電車好きの男の子が好きな電車のしんかんくんのお話。
読めば読むほど可愛く思えてくる、その健気で一途な思い。
絵の中をよーく見ると、ヘンなキャラが混じっていて「なんだこれ!」とつっこみどころが満載だし、
セリフひとつひとつもイキイキしてる。
気付けば主役のしんかんくんやかんたろう、名脇役のせんろくんだけじゃなく、
チョイ役の駅員さんにもお巡りさんにもお寿司屋さんにも心奪われてしまっていた。
みんないい味だしてる!
最初手に取ったときは星2つくらいの印象がじわじわと星5つ。おすすめ。