動物も人間もいっしょに暮らすの世界で、人気のカフェをやってるしろくま。
動物園でパンダのバイトをしているパンダ君。
動物園で働く動物といったら玖保キリコの「バケツでごはん」を思い出しますが、こっちはパンダ君のボケっぷりと、カフェでの日常がメインな話です。
マスターのしろくまとパンダ君のギャグをはさんだ会話が絶妙です。
しろくまもパンダもボケ同士なので、ペンギンのツッコミも必須。
4段ギャグをするしろくまのコスプレもけっこう凝っててツボ。
(ダンスの時のマツケンサンバも笑けます)
ギャグばかりだとマンネリ化してしまうところを、会話のストーリーで調和されてます。
リアル系なクマとパンダがかわいく見えるところがすごい。
脇役の動物もこれまた特徴がうまくとらえられています。
シンプルな絵柄ですが、上手いです。
さりげなくパンダポシェットや、ハンチングがおしゃれです。
しろくまのとぼけたキャラにハマってしまいました。
今後もこのとぼけぶりが楽しみです。
爆笑する話ではないですが、「ふふふー」と笑いながら肩の力が抜ける本です。