出版社 / 著者からの内容紹介
通り魔や強盗傷害をくり返す伊豆見翔人は、逃亡途中で偶然、宮崎の山村にたどり着く。村の老人たちと暮らすうち、少しずつ心を開いていく翔人だったが……。安易に犯罪に走る若者の心の闇に深く切り込む傑作長編サスペンス。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
女性や老人だけを狙った通り魔や強盗傷害を繰り返し、自暴自棄な逃避行を続けていた伊豆見翔人は、宮崎県の山深い村で、老婆と出会った。翔人を彼女の孫と勘違いした村人たちは、あれこれと世話を焼き、山仕事や祭りの準備にもかり出すようになった。卑劣な狂犬、翔人の自堕落で猛り狂った心を村人たちは優しく包み込むのだが…。涙なくしては読めない心理サスペンス感動の傑作。
内容(「MARC」データベースより)
通り魔や傷害を繰り返す翔人は、逃亡途中に成り行きで助けた老婆の家に滞在、野良仕事を手伝ううちに、村に馴染んでいくが…。現代の若者の「絶望感」を細やかな心理描写で描くサスペンス。『小説トリッパー』連載を単行本化。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
乃南 アサ
1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。’88年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。’96(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。’88年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。’96(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)