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しにがみのバラッド。〈7〉 (電撃文庫)
 
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しにがみのバラッド。〈7〉 (電撃文庫) [文庫]

ハセガワ ケイスケ , 七草
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 578 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

何処かで鈴の音が聴こえて、ふわりと咲く風になりました。風は真っ白い花をたずさえて、空に浮かびます。真っ白な花だと思われていたそれは、真っ白な少女でした。少女で、そして―死神でした。そのまわりを、黒猫が、ぱたぱたとコウモリのような羽根で飛んでいました。少女はやさしく微笑み、黒猫をそっと抱えて、ラララ、と唄いはじめました。―空には、雨あがりの虹が架かかっていました。これは、白い死神と黒猫の、哀しくてやさしい物語。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: アスキー・メディアワークス (2005/08)
  • ISBN-10: 4840231214
  • ISBN-13: 978-4840231213
  • 発売日: 2005/08
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 氷咲
形式:文庫
まず最初に「しにバラ。らしい」そう思いました。

今回の物語のテーマは「優しさは傷つくこと」。

全体を通してそれが中心にあり、

二度、三度と読み直す内に、物語の「伝えたいこと」に辿り着けると思います。

詩的文章。

不評が多いようですが、私は好きですね。

読み手に考えさせる文というのは、ただ読み進めていくだけの物語よりも好きになれます。

もちろん、ここは賛否両論だとは思いますが。

この7巻は(もしかしたら1巻から?)

読み手が中に入り込むと言うよりは、

読み手はあくまで、モモと同じ”傍観者”。

モモが、主人公たちが、そしてハセガワさんが綴る詩を、ただ聴いている。

そんなイメージです。

特殊な本・・・と言っては作者に失礼かもしれませんが、

やはり読み手を選ぶ、そんな小説になってしまってる点は残念です。

あと、内容で残念だったのは・・・

最後のステージにはサヤに立っていて欲しかったかな、と。

そう思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ラビ
形式:文庫
私は「しにがみのバラッド」が好きで、いつもこの本には何か考えらされるモノがあります。
今回の「しにがみのバラッド7」では、1話と2話がつながっています。この話では双子の妹と継父の息子である一つ上の兄が中心になっていて、1話目の「このこどこのこ、このこねこ」では双子の妹の一人の綾が、2話目の「キミが生まれた夏の終わり」ではもう一人の妹の紗耶が視点となって話が進みます。
血はつながってはいないが、家族であることには変わりはない。大切なのは<愛すること><愛されること>
当たり前の生活の中に本当に自分にとって大切なモノ、大きな存在がいるはず。それを失っても前に進むことをやめない勇気。
辛くない優しさはただの感情・慰めにすぎない。
本当の優しさはーーーー傷つくことーーーーーーー

おかしな言葉かもしれないが、しかし、よく考えてみればきっとわかってくると思う。本当に優しい人は相手の痛みをわかる人だ。痛みは同じように傷つくことでわかる。いろんな解釈があるかもしれないが、私はこの言葉をこのように解釈した。

この巻だけでなく、私は「しにがみのバラッド」からは、‘当たり前であることの大切さ”を教わった。
私は、特に若い世代の人にこの本を読んでほしいと思う。そして、今、何の怪我や病気もない、当たり前だと思っていることが本当はとても大切だということに気づいてほしい。

また「しにがみのバラッド」を読んでいる方にも今回のはとてもオススメできると思います。

ぜひ、読んでみてほしい作品です。

このレビューは参考になりましたか?
26 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
アニメ化です!
アニメになります!
本当におめでとうございます!

ともあれ、7巻の内容なのですが、今までにはない造りとなっています。

今までは、3つのエピソード+モモの話という造り(3巻のみ2話+モモ)でしたが、
今回は200と数十ページを使って、1つの物語(正確にいうと、2つなのかなぁ?)を語り、
残りの20ページほどで、モモの対極に位置する死神のエピソードが語られていました。

ただ、詩的で抽象的な文章は変わらず。(1巻で良き個性となっていましたが、現在では悪所になってしまっているように思えます)
話の内容がありがちでマンネリなのも変わらず。

加えて、今回のエピソードは、今までよりも更に、読者が置いてけぼりな感じ。特に前半部。
登場するキャラクター達だけで盛り上がっていて、読者が入り込む余地がない。
せっかく物語の中に入り込めそうになっても、随所に詰め込まれたタイミングで詩文がポンと出てきて、
急激に傍観者へと引き戻されてしまいます。
しかも、200ページ以上使ってのエピソードなのに、話の密度的には
1巻などの50ページ程のエピソードと大差がありませんでした。

……う~ん。どうにも勿体ないです。
ページ数がある分、キャラ達の心情をたくさん描けているのに、物語に入り込めないから何の感慨も湧いてこないんですよ。

立ち直ったキッカケも、そのために何だか突飛で唐突なものに感じられてしまったし。

えっと、誤解されたくないんですが、僕は何も粗を探したくて読んでいるワケではないんです。
毎巻毎巻、大いに期待しながら読み始めているんです。
1巻の1話目は本当に輝きを放っていたし、作品の中に深く入りこめるだけの魅力も、展開が読めてもなお面白いと感じられるだけの力がありました。

だからこそ、現状が残念でならない……。
僕から確かに言えること。
詩文は無くすか、もっと減らした方が良い。絶対に。
そしてもう一つ、会話文をもっと切磋琢磨して欲しい。

ともあれアニメ化されたことは本当に心から祝福しています。
よりたくさんの人達に触れることとなったこの作品が、願わくば更なる発展を重ねていくことを……。

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最近のカスタマーレビュー
馬鹿にしてる
私は中学の時に吹奏楽部で、打楽器をやっていた者です。
ドラムもやっていました。
何故この作者は打楽器奏者を下に見ているんですか? 続きを読む
投稿日: 2009/5/6 投稿者: 侑
だんだんと・・・
だんだんと質が落ちてきているような気がしますね。... 続きを読む
投稿日: 2006/7/29 投稿者: あまの
女性向けではない
タイトルの通り、この巻は女性向けではありません。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/7 投稿者: ふなこ
意外に早く読み終わってしまいました
今回は長編、と短編。双子のキャラクタだから尺も2倍。そんな感じでお話が進んでしまって、ちょっと薄味かなとも思いました。双子の書き分け、難しいですよね。救援キャラの... 続きを読む
投稿日: 2005/9/23 投稿者: 後野まつり
今回は長め
「おや、今回は短編ばかりじゃないのか」というのが最初の印象。
双子の「綾」「紗耶」とその兄「惺」の話が二話、モモではなくアンの短い話が一話。... 続きを読む
投稿日: 2005/8/11 投稿者: 佐劼
しにバラ。7!ついに・・・!!
無垢な心を持ち続ける死神と人間たちの物語--。泣き虫で心優しい死神モモと黒猫ダニエルが、ある日目撃した少女の死――。伝えられなかった想い、ありえたかもしれない未来... 続きを読む
投稿日: 2005/8/10
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