しあわせの捉え方を大きく2つ対にして、
シンプルなメッセージとユニークで可愛らしい絵で教えてくれます。
例えば、次々と成功を収めることか、もしくは諦めていたことをやり遂げることか、のように。
成功や華やかな一面を幸せと思ってしまいがちですが、
自分が幸せだと感じる小さなことを続け、自信をつけることが大事なんだよと
素朴に優しく教えてくれる一冊です。
帯に「あなたに ちいさな感動が生まれますように。」とあるように
毎回ぽわっとした温かい小さなものが心の中に生まれ、少しですが元気が出ます。
落ち込んだ時や孤独感から抜けられない時にはいつも読み返して
元気になるきっかけをもらっています。
なお、この「あたなへ」のシリーズはスウェーデンの学校教育において
副読本として出発したものだそうです。
7番「たんじょうび」の訳者あとがきを見て初めて知りました。
この「しあわせ」は5番になります。