有名な方50名が、思い出の食べ物とそれにまつわる話を話されています。単に食べ物について話しているというよりは、人間ドラマという感じで面白い。涙あり、笑いあり、ユーモアあり、子供の時間をふりかえりたくなる内容です。戦後の食生活の体験を楽しく読める本。今は、不況だと言われているけれど、今の不況がナンボのモノもの?と元気が出てくる。有名な方も最初から有名ではなくて、人の支え(食べ物や愛情)の中で、苦労を乗り越えて今があるのだなと痛感した。どの方も、素の自分を出されていて貴重な内容です。レシピは、分量とかはのっていないが、料理を作る人には参考になると思う。あとがきには、ビックリ仰天イラストの武内ヒロク二なる人のことが書かれている。イラストは、カラフルで楽しい。元気がでるイラストです。でも、確かに仰天!?する絵がある。中華ラーメンとお好み焼きの絵が凄いと思った。