本書は元々「『そうじ力』を実践したくても、どうしても体が動かない」と言う、特に若い女性にターゲットを絞った作品です。
しかしながら、私はメインである10秒そうじ力よりも、あの白雪姫も巻き込んでしまった「好転反応」に関心を持ちました。これは平たく言えばマイナスエネルギーの最後の悪あがきと言えるものですが、筆者は本書で、実例と対処法を取り上げ、「そうじ力」を投げ出させようとする、この最後の誘惑に負けない様にと説いています。
またこれとは別に、周囲に対する感謝の気持ち無しにそうじをしても「そうじ力」にならず、かえって逆効果になる事も教えてくれています。
しかしながら、今回もこの様にせっかく重要な事を書いてあると言うのに、男性はおろか、女性でも30代以上は読むのが恥ずかしくなる様な装丁になってしまった事が、本当に残念でなりません。