この本に出会うまで、私は結婚式に少し悪い印象を持っていました。言葉は悪いですが、たくさんの人を集めて、新郎新婦の「結婚式ショー」をゲストに見せつける。そんなのって、集まってもらったゲストに申し訳ないし、自己満足っぽくて恥ずかしい!!なんか違うなあって。でもやっぱり、せっかく結婚するんだら、何かやりたいという思いもありました。そんなときに、手に取ったのがこの本でした。この本を読むと、ああ、やっぱり結婚式したい!!!絶対した方がいい!!!って素直に思えます。ふたりがしあわせに結婚できるのは、決してふたりだけの力じゃなく、たくさんの人たちのお陰だから、大切なゲストたちに、今までの「ありがとう」と、これからの「よろしく」を伝える。特に、両親にはきちんと伝えなくちゃいけない。それが結婚式のいちばんの意味だと。ほんとうにそうだと思います。実用的な部分では、プチ知識というコーナーが、他の本にはない充実ぶりでオススメです。(ラッキーモチーフとか、儀式の意味とか)手作りはハイレベルですが、かわいいものばかりで想像力をかき立てられました!