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しあわせのねだん (新潮文庫)
 
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しあわせのねだん (新潮文庫) [文庫]

角田 光代
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

最新の電子辞書にえいやと24000円を払ったら、品物と一緒にうたぐりぶかい自分がついてきた。アジアン定食8NZドルで寛容に触れた。人助けにと出した1000円には今も怒りが収まらない。生きていれば自然とお金は出ていって、使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、その全部で私は何を買ったことになるんだろう。家計簿名人のカクタさんが、お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイ。

内容(「MARC」データベースより)

魅惑の電化製品、財布の理想的中身、母との忘れられない旅。その値段は? お金は何をしてくれて、何をしてくれないのか。直木賞作家が、日々の物欲のくらしから垣間見た、幸福のかたちを綴るエッセイ。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 188ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/02)
  • ISBN-10: 4101058253
  • ISBN-13: 978-4101058252
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
単行本 2005/6/20
By onijun
形式:単行本
この本は、作者自身がつけている家計簿をもとにして書いたエッセイ集
です。
身の回りのあらゆる物や、サービスの値段と、思い出を検証していま
す。
最後のほうの、「記憶9800円×2」というタイトルのエッセイでは、母と
二人温泉旅行に行き、失敗した話が書かれているのですが、泣きまし
た。不意をつかれました。

読んで損はないと思います。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この人の本ははじめてよんだのですが、群ようこが好きな私にとっては、同じ匂いがしてよかったです。さらっとかかれている感じのエッセイで、何も考えずに疲れたときに電車の中でよむのにぴったりでした。作者の気になるあるものと値段が一つ一つの話のタイトルになっています。なるほどなるほど・・と気楽に読める本でした。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By acrskym
形式:文庫
 角田さんの本を読むのは27冊目。読みやすい文体と作者独特の感性が好みの壺にはまり、次々と読み続けてきたのですが、最近ちょっと飽きてきて角田さんの本からやや遠ざかっていました。でも、本書を読んで考えが変わりました。やっぱり角田さんはおもしろい! 自虐ネタ(あるいは天然ネタ?)をここまでほのぼのとまとめられるのはすごいです。作家としての感性の豊かさと技術の高さにあらためて感心しました。
 本書に収められている話はどれもおもしろいのですが、特に異彩を放っていたのは「記憶 9800円×2」。他の話と同様、この話もやはり自虐ネタから始まっているのですが、実はお母上に対する情愛(というより、しみじみとした何とも言えない感慨)につながる話だったのです。息が詰まるような思いというのでしょうか・・・。他の方もお書きになっていますが、この話だけを目当てに本書を買ったとしても絶対に損はないと思います。
 本って安いなぁと久しぶりに思いました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
軽く読めて、そういう見方もあったのかと、くっくっくと笑いました
人の感じ方なんて人それぞれですので、角田さんの捉え方に「いや、そこまでもはいかないんじゃない?」... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: freesia
元気の出る脱力エッセイ
「昼飯977円」「Suicaカード5000円、定期入れ4500円」…のように題された「しあわせのねだん」にまつわるエッセイ。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/3 投稿者: momo
金遣いが荒い人を肯定する本
角田光代さんが、普段どういうお金の使い方をしているかが、エッセイにまとめられています。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/25 投稿者: ゆっくり読書
親と子の関係についてのいい話シサー
日記がわりにもなる家計簿をかかさずつけているという作者の金銭感覚や角田光代さん的物の価値について書かれたエッセイ。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/5 投稿者: DiDi
子と親の関係についてのいい話シーサー。
日記がわりにもなる家計簿をかかさずつけているという作者の金銭感覚や角田光代さん的物の価値について書かれたエッセイ。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/5 投稿者: DiDi
初の角田光代作品
妻が運動不足解消のために2キロほど歩いて某図書館で借りてきたなかにあり、ちょっと目を通すつもりで読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 2006/4/22 投稿者: ナガコウ
お金の使い方で露になる「個性」
お金にまつわる体験や思いを綴ったエッセイ。

最後の章の“20代の時に使ったお金がその人の一部を作る”という言葉には納得。... 続きを読む

投稿日: 2005/10/27 投稿者: 夢追い虫
手ごたえなし・・・
一人の女性としての角田光代さんがいる。彼女は普段どんな生活をしているのか?どんなときにどんなふうにお金を使うのか?またそのときにどんなことを思うのか?読んでいて興... 続きを読む
投稿日: 2005/6/27 投稿者: ゆこりん
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