かつてのいじめっ子「渡海都」が再来襲したせいで幼馴染3人の関係に亀裂が生じ始めていた。
葵は真剣に柚子が好きだと伝えたため、いくら鈍い柚子でももうごまかし切れなくなる。
海都が昔葵を苛めていた真意を柚子が知ったとき、海都は迎えに来た母親と顔が合わせられず疾走して失踪(笑)。
葵が思う海都には誤解があるが・・・・それが上手く伝わらない故に葵の心の恐怖心は消えない。
そこに柚子のフライング(笑)。海都の真意が葵に伝わったとき、恐怖に降り積もった雪は温かさに解けて涙の粒になった。
もう葵が海都を思い出して恐怖に震える夜もないだろう。
海都も家族というものと向き合う覚悟を決め3人の前を去った。柚子が泣いたことの意味を知るのはもっと後のことか?
「男の子みたい」「オトコオンナ」なんて言われたいた柚子もようやく大人への階段を上り始めました。精神的にも肉体的にも。
カバー絵では葵と共にすっかり「女の子」しています。
これで終わりなんてあまりにも惜しい!