ガガガ文庫から出なおし二冊目。
角川版からずっとシリーズに付き合ってきた身としてはどうしても比較してしまうんですが、
表紙は断然こっちのがかっこよいですね!!(宮城さんの絵は初期とだいぶ変わってるんで賛否両論あるかもしれませんが……ちなみに初期のほうが瞳が小さめですね)
ひとまず口絵のラルゴンキン事務所集合図を見て、イーギーのファッションセンスが向上してた事にとても安心しました。
ストーリーはほぼ同じ。一巻より加筆改訂は少なめです。
ガガガ一巻より登場した新キャラアーゼルですが、二巻が好感度がちょっと上昇。
一巻では人の不幸をねらい強引にスクープゲットだぜ!の気概あふるるる爆乳童顔キャラ、
という程度の認識しかなかったんですが、二巻ではジャーナリストとしての信念をちらりと
見せてくれます。
「慣れすぎては、いけないんだけどね」の自戒の言葉が深い。
あとナリシアがロングからショートヘアになってます。どっちがいいかは好みが分かれるところ。
ガユスが喋りすぎって印象は相変わらずありますが(角川では地の文のモノローグで説明してるのを会話で代用してるから)、たぶんこっちを先に読めば気になりません。
惜しむらくは、本編の挿絵でヤナン・ガラン&アムプーラ、ラルゴンキン事務所の面々が見たかったなー……と。
個人的にツボだったのは、イーギーが「整った目鼻だち」とか描写されてた事です。
お前いつのまに美形に……いいけどね!