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されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)
 
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されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫) [文庫]

浅井 ラボ , 宮城
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

咒式。それは、作用量子定数hを操作し、局所的に物理法則を変異させ、TNT爆薬や毒ガスを生み、
プラズマや核融合など途方もない物理現象を巻き起こす方程式。咒式を使う攻性咒式士である二人、
不運を機転で乗り切ろうとするガユスと、美貌だが残酷な剣士であるギギナ。<異貌のものども>や賞金首を追う彼らは、
エリダナの街に交錯する<竜>との戦いや大国の陰謀に巻きこまれる。
ライトノベルの概念を変えた“暗黒ライトノベルの始祖にして最終作”の名を欲しいままにする
「されど罪人は竜と踊る」シリーズ第1巻が、大幅加筆され完全真説版となって、ここに新生!!

内容(「BOOK」データベースより)

咒式。それは、作用量子定数hを操作し、局所的に物理法則を変異させ、TNT爆薬や毒ガスを生み、プラズマや核融合など途方もない物理現象を巻き起こす方程式。咒式を使う攻性咒武士である二人、不運を機転で乗り切ろうとするガユスと、美貌だが残酷な剣士であるギギナ。“異貌のものども”や賞金首を追う彼らは、エリダナの街に交錯する“竜”との戦いや大国の陰謀に巻きこまれる。ライトノベルの概念を変えた“暗黒ライトノベルの始祖にして最終作”の名を欲しいままにする「されど罪人は竜と踊る」シリーズ第1巻が、大幅加筆され完全真説版となって、ここに新生。

登録情報

  • 文庫: 456ページ
  • 出版社: 小学館 (2008/5/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4094510729
  • ISBN-13: 978-4094510720
  • 発売日: 2008/5/21
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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20 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 シビアなファンタジー、ここに復活!, 2008/6/8
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ディレッタント - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫) (文庫)
 ライトノベルとしてはあまりにシビアな展開で話題を呼んだシリーズですが、スニーカー文庫の新刊や、ザ・スニーカーの短編久しく見ないと思ってたら、ガガガ文庫でリニューアルされて出たというではありませんか。
 角川から移るまでにどんな経緯があったか知りませんが、既に読んでストーリーの大筋は分かっているとは言え出たのなら読んでみようと思って買いました。
 そうしたらまあ、ストーリーの大筋は変わってませんが、これ以後の話の内容を踏まえてか、スニーカー文庫と比べて文章に大幅な書き換えが見られます。校正を急いだのか、所々に文字のミスなどが見られますが、その辺は重版がかかれば修正されるでしょうし、内容を理解するのに支障はありません。

 スニーカー文庫を読んでない人のために説明しますと、魔法に科学的要素を加えて理論付けた感じの、咒式と呼ばれる技術による文明が発達した世界を舞台に、高階梯の咒式の使い手であるガユスとギギナのコンビが様々な事件に取り組む物語なのですが、他のファンタジー小説と決定的に一線を画しております。
 何が違うかと申しますと、主人公にして語り手であるガユスは世界の危機を救う勇者などではなく、世界の基準ではとても強い力を持ってはいても決して無敵ではなく、むしろ自分の力ではどうにもならないことが多い状況にさらされて苦悩しながら、それでも次々と襲ってくる危機を何とか打開しようともがいています。
 しかし状況はほとんどの場合無慈悲に働き、神は助けてくれないし、奇跡も決して起こらない。持てる力の全てを駆使した結末は、いつも最悪よりはましだと思いたいようなものばかりですが、それでも過ぎた時間は戻らない以上、前へ進んでいくしかないのです。
 そんな無情で乾いた作品ですから、好き嫌いは大きく分かれると思いますが、予定調和なライトノベルに飽きたという方は、一度読んでみてはいかがでしょうか?。
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 勿体ない。, 2008/7/12
レビュー対象商品: されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫) (文庫)
久しぶりの刊行で思わずかってしまいましたが……少々残念です。

角川の時の毒気や重厚さ、スピード感がなくなり物語に引き込まれていく感じがなくなったように思います。そのかわり物語が全体的に丸くなりコメディも少々加わり以前と比べ万人受けするものになりました。

宮城さんのイラストも以前の殺伐とした印象からライトノベルを感じさせるコミカルなものに変わったように感じます。

これは個人的な感想ですが、私は角川の時の方が好きでした。ガガガ文庫の方が悪いと言う訳ではありませんが……され竜が軽いものになったように感じられるのです。私は浅井ラボさんの世界を皮肉った重く苦しい世界間が好きでした。だから大衆に染まるのではなく彼独自の文章を書き続けて欲しかったです。浅井さんには浅井さんにしか書けない文章があるのですし非常にもったいないです。

8月に本編の続刊がだされるそうですが角川路線でいくのかやはりガガガ路線でいくのか……不安です。
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17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 毒舌再び しかし何故ガガガから?, 2008/5/20
レビュー対象商品: されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫) (文庫)
最新刊!と思って手にとって中を見ると所々に見知った文字が・・ちょっと残念。
それでも大幅加筆って所は、やはりとても魅力的だったので購入しました。厚いですね〜。スニーカーのと比べるとかなり厚いです。大体百ページ増えてますね。素晴らしいです。もしやこの調子で二巻以降も「真説」にしていくのでしょうか?まあ’1’って書いてあるし続くんでしょうが、新巻いつ出るんだろ・・・。不安です。
スニーカーで発売されてから結構経ってるので内容うろ覚えなのですが、今回の挿絵はどうも追加されてる?無かった所にあるし、きっとそう。やけに挿絵が少ないような気がしますが、ぺージが追加されたからかと。臨場感は文章が補ってくれる、それほどまでにラボ先生の文体はいきおいがあって、こいつはホント、一度体験して欲しいです。
そしてそして、何よりもこのされ竜シリーズに欠かせないのが毒舌の吐きあいです。やけにセンスを感じるんですよ。実際に言われたらかなり凹む、けれど聞いてるぶんにはとても楽しいのです。ここも注目して読んで欲しいです。
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