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さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白
 
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さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白 [単行本]

高橋 洋一
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容説明

財務省が隠しているのは埋蔵金だけではない「小泉・竹中改革」の司令塔として、「郵政民営化」「道路公団民営化」「公務員改革」などを実現した異能キャリアが財務省に訣別、改革つぶしのすべてを暴露!

内容(「BOOK」データベースより)

「小泉・竹中改革」の司令塔として、「郵政民営化」「道路公団民営化」「政策金融改革」「公務員制度改革」を実現した異能キャリアが財務省と訣別、改革つぶしのすべてを暴露する!「官庁のなかの官庁」財務省の官僚は、じつは張り子の虎だった。民間では当たり前のALM(資産・負債の総合管理)すらなく、著者がたった一人でシステム構築に奮闘。さらに国家財政と年金全体の整合性もつかんでおらず、ただ国民の富を「埋蔵金」として隠すだけ。もう、黙っていられない。

登録情報

  • 単行本: 290ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/3/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062145944
  • ISBN-13: 978-4062145947
  • 発売日: 2008/3/19
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,991位 (本のベストセラーを見る)
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90 人中、80人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 経済オンチな官僚の実態, 2008/4/2
レビュー対象商品: さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白 (単行本)
本のタイトル、副題はマスマーケットを狙ったチープな感じがしてしまうが、内容は濃く、300ページ弱の本だが様々な問題が要点が整理されておりとても勉強になる。著者の考えは極めて論理的かつ明白で反論すべきところは全くと言っていいほどない。しかしその当たり前の考えを実行しようとすると官僚からの強烈な抵抗にあう。いかに財務省を初めとした官僚が浮世離れした存在かがこれでもかと言うくらいに描かれている。
著者は最近の政治論争を「小さな政府」志向と「大きな政府」志向のせめぎあいの観点で見るとわかりやすいと大きななフレームワークを提供してくれている。資本主義と社会主義のせめぎあいと言ってもよいと思うが、経産省の北畑事務次官のような話を聞いていると官僚は概して経済の仕組み自体を理解していないがために結果的に大きな政府志向になっていくのではと思えてくる。これも経済、数字に弱い法学部卒の学生ばかり採用している弊害だろう。そもそもなぜ官庁は法学部の人間をここまで採りたがるのか今でもずっと自分の中では謎である。国家の戦略的な部分を仮に官僚が決めるとしても(本来は選挙の洗礼をうけた政治家であるべきだが)、経済、経営を理解している人が決めるべきで法学専門の人には残りのテクニカルな部分をやらせればいいのにと単純に思ってしまう。
それにしてもこの本に書かれてあることは大新聞・テレビを見ているだけでは決して見えてこない。改めてマスコミの低レベルさ、官僚との癒着度合いにあきれてしまう。
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45 人中、40人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 国民の政治的無関心が国を滅ぼす, 2008/5/3
レビュー対象商品: さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白 (単行本)
我々は普段メディアからの情報をもとに世論を形成する。
メディアからの情報にも既得権益を守ろうとする組織や個人のフィルターがかかっていることを忘れていては正しい判断はできないのだが。
この類の本は我々にそういう事実を思い出させてくれる貴重な情報源である。
官僚や政治家の悪口を言っているだけでは何も解決はない。最後は国民が国の行く末を選択しなければならないのだ。我々も情報を集め学んでいかなければ正しい選択はできない。
中央省庁・地方と合わせて日本に公務員が多すぎることは他の国と比較すれば明らかで我々は公務員を養うために税金を払っているといっても過言ではない。
つまり日本の公務員の生産性は著しく低いのだ。個人の能力は高いにもかかわらず生産性が低くなるのは組織やシステムに問題があるのは明らかだ。これに手をつけようとするのは当然であるが今まで誰も手をつけれなかった。キャリア官僚が自らの既得権益を手放すことはしない。政治家が官僚の激しい抵抗をはねつけやり遂げるしかないのだ。その政治家を選ぶのは我々である。
公務員の生産性を高め人員削減し人件費を減られせば増税などしなくても財政再建は十分可能なはずだ。我々が直接選べない官僚のいいなりになってはいけないのだ。
最後に著者の類まれな才能と権力に立ち向かった勇気に敬意を表したい。
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72 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 国家財政と官僚機構の現実について理解できた, 2008/4/30
レビュー対象商品: さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白 (単行本)
財政投融資の問題点とその改革、それに続く郵政民営化の必要性が、平易に説明されてました。また、特別会計における「埋蔵金」の問題もよく理解できました。

タイトルは、いわゆる暴露本的になっていますが、内容はとても論理的で、国家財政の仕組みを理解する助けになりました。旧大蔵省、財務省そして小泉政権の内情について述べている部分についても、個人への誹謗ではなく、官僚機構が本来の役割を果たすための提言として読みました。
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