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5つ星のうち 5.0
日常の何気ないことに「ちょっと待てよ」と言ってみる,
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レビュー対象商品: さよなら絶望先生(20) (少年マガジンコミックス) (コミック)
とうとう来ました20集、「誰も止めてくれないから」と帯に書かれていましたが、こんないい作品を止める人などいよう筈もなしですよ!自分の普段言えない、気付けない、そんなものを目に見える形にとしてくれる貴重な作品なのですから。今巻では、千里の活躍が読後印象に残ったですかね。あとは表紙になっていたあびると、謝りキャラがすっかり定着した感のある加賀さんとか……。実際ここまで個性的キャラが揃っていると、誰かをスピンオフさせても十分いける気がしますね。「分化祭」の話はそうした意味で、一番今巻で印象深かった話でしょうか。−−でもこれがいくところまでいってしまうと、「絶望先生」すらも売れなくなってしまうそんな未来が来てしまうのですけれどね……。 「レガシーコスト」の話等、タイムリーにして興味の尽きないそんな内容が「いつも通り」に満載で、満足満足とそんな読後の感想でありました。久米田先生の自虐加減も「いつも通り」、目に心地良く読む心にも染み入るそうしたものも含め「絶望先生」なのだと思います。「じょしらく」の連載、大変みたいだなぁ……とひしひしと紙面から感じられた巻末の「だんしらく」には苦笑いを浮かべるしかなかったですが、我々読者は久米田先生をいつでも応援してますよ!
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
祝!20巻達成,
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レビュー対象商品: さよなら絶望先生(20) (少年マガジンコミックス) (コミック)
久米田康治「さよなら絶望先生」20巻。流されない漫画家、久米田康治のシニカルとペーソスが詰まった物語もいよいよ大台。いつになく表紙のセンスも良い。 内容に関しては、ある意味今まで通り、だけど独自の視点や時々の流行も取り入れた相変わらず面白く読めるものになっている。 ただ個人的には割とテーマ的な話作りよりも、それぞれの個性を生かした話が多いとは思った。 どの話にも一応テーマは設けられてるけど、テーマそのものよりもキャラクターの行動のが面白いと思えるような、そういう巻。 それは奈美が普通じゃなくなったり、加賀愛が妙な色気づきを見せ始めたり。 今まで何回も見てるようなシーンでも不思議と面白く読めるような、キャラクターの力を大きく感じた20巻目。 これは今まで20巻やり続けてきた中での一番の成果であり、これから先どういう話をやったとしても このキャラクター達の固まり具合を見てると何をやっても満足できるんじゃないか、と思えるような印象を受けた一冊。 また少し前からあれ?と思っていたがコマ割に関して益々大胆になってきている印象。 最近原作者としても活躍してる所為か、自身の絵を卑下する事が多いが、これはこれで魅力的な絵の一つだと思う。 久米田康治にしか描けない絵というか。 最早ベテラン中のベテランの域なのに、まだまだ進化していってるのは素直に凄いなー、と。今回も安定して面白い一冊に仕上がっています。 ちなみに最後のおまけページには「じょしらく」ならぬ「だんしらく」という読切が掲載されています。原作者は読者だそう。 ある意味画期的な試みかも? で、その「じょしらく」の1巻が5月発売、多分その頃に21巻も出ると思われる。直接対決楽しみにしてます。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
現代の社会批評,
By N "N" (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: さよなら絶望先生(20) (少年マガジンコミックス) (コミック)
今回も鋭い社会批評とユーモアが満載です。(^^)v
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