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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
さよならピアノソナタ,
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レビュー対象商品: さよならピアノソナタ (電撃文庫) (文庫)
神様のメモ帳の作者さんの新シリーズです。個人的には前のシリーズの続きがいいなー、と思っていましたが今回のシリーズも純粋に面白かったです。 相変わらずキャラも立っているし、物語の盛り上がりも十分です。前作にくらべシリアスが減ってコメディが増えているので誰にでもオススメできます。 ただ若干、音楽専門用語が多いので作者のHPをみて理解を高めるといいかと。(ネタバレ注意)
20 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
既成概念に寄りかからず、青春を描く,
By 射手座 (大阪) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: さよならピアノソナタ (電撃文庫) (文庫)
コミュニケーション不全なヒロイン,意思の強さとスペックは天井知らずの先輩,二人での逃避行,問答無用で主人公を殴りつける女性教師etc,etc・・・と並べてゆくとかの秋山瑞人さん「イリヤの空,UFOの夏」(電撃文庫)を想起する人もいらっしゃるかもしれません.実際,ミドルティーンの初恋物という点で両者は共通しますし.ただ,表面的に共通するのはそこまでで,読後感はかなり相違します.かなた「世界の命運に殉ずる少女」という重い命題を突き付け,壮大な空虚感を読者に味あわさせる「イリヤ」.こなた深刻さを抱えつつも仲間と演奏することの達成感を感じることができる「ピアノソナタ」.この際,読み比べてみるのも一興かと思います. 杉井光さんは'06にデビューしこれで早くも3シリーズ目です.これまでも巫女・ニート等を題材に取りつつ,それらへの既成概念に寄り掛かる事無く絶えず独自の視点で描いて来ました.本作でもギターとクラシックと言う意表を突く取り合せが出て来ます.どの様な場面でどの楽曲が用いているかもその楽曲への作者独自の解釈と言え,クラシック好きの方には堪えられないかもしれません.電撃の若手では同期の「狼と香辛料」支倉凍砂さんが有名ですが,杉井さんの作品も要チェックです
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
久しぶりに引き込まれた。,
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レビュー対象商品: さよならピアノソナタ (電撃文庫) (文庫)
自分は作品に関する批評とか、得意ではないのであまり触れられないのですが。自分的にはとても良作だと思いました。 自分の好み的な物からファンタジー系統を読む機会が多いのですが、久々に「あぁ、こういうのもいいな。」って感じました。 笑わせてくれる時は笑わせてくれて。 でも、シリアスな場面では本当に感情移入が容易に出来て。 この作者さんの作品に触れるのはこれが始めてですが、表紙のイラスト負けしない、良い作品だと思いました。 (…正直ジャケ買いしましたが、その点では今は満足しています。) ただ、この作品がシリーズなのか。 そこは自分が情報収集していないので分からないのですが、ラストが“めでたしめでたし”みたいに感じられたので…。 シリーズであれば今後の展開に期待。 単品であるならば、「これはこれで。」という感じです。 一読の価値はあると思いますよ。 ※追記 どうやら3月の新刊で2巻が発売されるようです。 自分的にはとても期待をしています。 表紙自体の出来も素晴らしく、再び外見に負けない、良い作品である事を願っています。
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