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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
50年代のジャズメンの生活を活写,
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レビュー対象商品: さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 (新潮文庫) (文庫)
著者はベーシストで、長い間ジェリー・マリガンのベーシストを務めたことで知られる。1950年代のニューヨークのジャズ・シーンやジャズメンの貧しくも、生き生きした生活を日記風に活写。この手の本は、あまり書かれていないだけに貴重。カウント・ベイシー、デューク・エリントン、ビル・エヴァンスなどの有名ミュージシャンの人となりが興味深い。好々爺然としたベニー・グッドマンが「グッドマン」でなく「イヤなオヤジ」だったことなど「新事実」も興味深い。訳者の村上春樹氏は知る人ぞ知るジャズファン。日記に併せて、村上春樹選のアルバムを巻末にまとめてあるが、これも翻訳に劣らず力作。(松本敏之)
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
淡々と描かれる普通のミュージシャンの生活,
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レビュー対象商品: さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 (新潮文庫) (文庫)
著者はジャズ・ベーシストだが、正直、ジャズ界のビッグ・ネームとは言い難い人物だ。その中堅どころの著者が、ジャズに最も脂が乗っていた時代のジャズ・シーンの日常を淡々と描写していく。 ジャズにありがちな“破滅にまっしぐら”“狂人と紙一重”風な話はほとんどないが、ジャズ界の住人達の日々の暮らしがしみじみとした魅力を持つ。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
いくらなんでも・・・,
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レビュー対象商品: さよならバードランド―あるジャズ・ミュージシャンの回想 (新潮文庫) (文庫)
モダンジャズ全盛期を生きたミュージシャンによる大変おもしろい文章です。残念なのは、70年代にフュージョンにおされて4ビートジャズが低迷したとき彼らがどうしていたのかというところがわからないこと。筆者はそのころスタジオワークをしていたそうで原書ではそのときのことも書いてあったのに、訳者が「つまらないから割愛した」というわけのわからない勝手なことをしているので途中みごとに抜けているのです。横暴すぎるとおもったので評価を低くしました。
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