第1作公開時が中学1年生だったので、当然鑑賞不可。続編も勿論ダメ。
よってReal Timeに観る事が出来たのはこの3作目からだが、
当時は高校生だったと言う事もあり、鑑賞目的は勿論、裸と濃厚なSex Scene。
しかしその目的は殆ど果たせず、『しょーもない映画やなぁ。日活ロマンポルノの方がマシやで』だった。
そして年齢も重ねた今、改めて観てみると意外や意外、『悪くねぇじゃん』に変わったのであった。
まずSex映画と言うよりも結構真面目なDramaだと言う点。
自堕落な肉欲関係を続けていく事に嫌気がさし、本当の愛に目覚めるエマニエル。
文章にすると、きな臭ーい感じを受けるが、どうしてどうして大根役者シルビアも中々頑張っており
マトモナ映画として鑑賞に耐え得る作品となっている。
特に終盤でのエマニエルと新恋人(同性から見て外見的に全くの魅力不足)の逃避行を
Sex Animalウンベルト・オルシーニが執拗な妨害工作を施して邪魔する件はThrillingで面白い。
シルビアの腰の辺りの肉付きがたくましくなっているで、裸が売りの女優も年には勝てないのかと感慨深いものがあるが
私のような中年のオヤジにはこの方が艶めかしさが感じられて、Very Good。
若い女性の裸体を期待する向きにはシャーロット・アレクサンドラのNudeが用意されているのでご安心を。
この作品についてはもう一つ書き添えなければならない事が。
Thema Songをセルジュ・ゲンズブールが歌っておりますが、これが殊の外渋い!
この歌を繰り返し聴きたいがためにEnd Roleを何度観た事か!!