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さよならの代わりに (GENTOSHA NOVELS)
 
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さよならの代わりに (GENTOSHA NOVELS) [新書]

貫井 徳郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

劇団の看板女優が殺害された。僕は、事件直前に現れた謎の美少女と真犯人を追うことに……。不思議な魅力を持つ彼女が明かした、誰にも言えない秘密とは?切なさが込み上げるミステリー。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

劇団“うさぎの眼”の看板女優が、上演中に控え室で殺害された。事件と前後して現れた、真犯人の存在をほのめかす謎の美少女。駆け出しの僕は、彼女と共に事件の真相を追い始める。彼女に振り回され、時折見せる曖昧な言動に戸惑いながらも、僕は、その不思議な魅力に次第に惹きつけられていく。しかし、彼女は、誰にも言えない秘密を隠していた―。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 新書: 350ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2006/01)
  • ISBN-10: 4344009215
  • ISBN-13: 978-4344009219
  • 発売日: 2006/01
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (25件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 551,311位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぼん
形式:文庫
正直、この話の結末である殺人のトリックは、あれほど思わせぶりに書いていたにも関らず、「あれっ??」って感じで拍子抜けするものでした。そういう意味ではこれはミステリーではなくSF青春小説って感覚で読んだ方がいいのかな。

この小説のSFチックさは、他の貫井作品には見られなかったもの。しかもそれがすごく面白い!それだけでなく、主人公の所属する劇団に関する描写も演劇の世界を知らない僕でも見事に惹きこんでくれました!

また、片思い一直線な主人公と、未来から来たというミステリアスなヒロイン。リアルさが売りの貫井さん(僕の勝手な解釈)の書いたこの2人の結末には正直胸が締め付けられました…

ただ、この小説で少し残念に思ったのはあの「解説」。私は、自分の解釈を確認するため、他人の解釈を知るために、必ず解説は読むんですが、あれはマジで理解不能。

「…だから、軽重、現実的/非現実的を問わず貫井作品では、モティーフもプロットもキャラクターもディティールも文体も、すべて等価の必然性となって、その主題に奉仕する。そこでは、アイディア/トリックとテーマ性もまた等価に一体化する。…」

…なんのこっちゃ?自分の知ってる横文字の多さをひけらかすためじゃなく、もっと読者に分かりやすく解説を書いてほしい。最後にちょっと後味の悪さが残りました…
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ポロロッカ トップ500レビュアー
形式:新書
いつか別れるとわかる相手とのほろ苦い思い出.
もっとSFチックなものかと思っていましたが青春もの.

お話はとある殺人事件を軸に回ります.
そこへ未来から来たという美少女が主人公の青年を引っ張りまわし,
結果,彼女たちが犯人やそのトリックを明かしていくわけですが,
それ(事件)は大きな意味を持たずこのふたりの物語という感じです.

また,この美少女の時間移動やそのトリックがいい感じのスパイスになっています.
強すぎず弱すぎず,その上で物語に重要な意味合いを持たせて.

そしてついに訪れる別れ.
これから起こることを知っていて引き留められないもどかしさ.
それなのに別れたあとの青年のさわやかさがこれまたニクい.

読み終わったあとにタイトルを眺めると改めて切なくなります.
また,ページを戻してふたりの出会いのシーンを確認するとさらに.
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大好き! 2004/12/1
形式:単行本
私は殆ど何の事前情報もなく読んだのですが、主人公にめちゃくちゃ共感できました。
別に劇団に入っているわけではないですが、主人公の周りに人へのつきあいかた、女性へのスタンスなどがまさに「そうなんだよな~」という感じなのです。
智美さんとの関係など、共感というか、分かりすぎて、ちょっと泣けてくるかも…。

殺人とその捜査、という体裁ではミステリのそれなのですだが、本作がミステリかというと、そんなのはどうでもいい(まあ正直なところ、本格ミステリとしてみると、謎解きは「うーん」という感じではあるのですが)。小説として部類に面白いのです。
村上冬樹的エンターテイメントですが、村上冬樹のような嫌らしさ(勝者の視点というのか)がないのがいいですね。

ミステリとしてはともかく、小説としては貫井徳郎全作品中(『殺人症候群』だけはまだ未読なのですが)で最も好きな作品でした。

ということで、いい小説であるがゆえに、先入観なしで読んで頂きたい!
私は一気に読んでしまいました。いい!
タイトルを「凄い」とか「素晴らしい」とか「驚愕」とかにしなかったのは、そういうわけです。

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投稿日: 9か月前 投稿者: 匿名
矛盾あり
何度もタイムスリップする女性が出てきて、スリップ先では同じ時代を経験しないはずなのに、スリップ先で経験した競馬を使ってもう一度そのレースの馬券を買うという件があり... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: adong
ラストのあとがさらに描かれる映画化希望!
貫井作品では吉祥院先輩シリーズのような軽い文体のものが好きなので(重いのもイイのがありますが)、とても楽しくハイペースで読めたし、貫井さんの長編の中では1,2を争... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: カミト
何、この爽やかな感動は?
貫井徳郎さんの中でもイレギュラー中のイレギュラーな感動作。爽やかな青春SFです。まあ、SFなんで何でもありっちゃ、何でもありですが……。ミステリーにおいて、いまい... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: jude
いまいち・・・
27年前の事件が、自分の生活に影響を及ぼしていると語る祐里。和樹は、事件の真相を... 続きを読む
投稿日: 2009/12/13 投稿者: ゆこりん
切ねぇっす
貫井さんの本て、もっと「ドロドロ」というか「痛々しい」というか
そんな印象を受けるような本ばかりだと思ってました。... 続きを読む
投稿日: 2009/11/16 投稿者: こっぺ
残念
ぶちぶちと細切れの文体が読みにくいが、それよりも何よりも登場人物たちの思考・言動があまりにも俗っぽく、正直読むのが途中でつらくなった。それにトリックがあまりにもし... 続きを読む
投稿日: 2008/3/9 投稿者: Sound of Silence
ミステリ+SF+青春小説
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投稿日: 2007/8/13 投稿者: TEA
タイムスリップ?
キーマンとなる少女(祐里)は、ほんとに未来から来たの?

和季(主人公)は新條さんを救くえるの? 結局真犯人は誰?

と... 続きを読む
投稿日: 2006/7/14 投稿者: NO-SA☆
ノベルス版
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投稿日: 2006/2/13 投稿者: shun
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