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さよなら、スナフキン (新潮文庫)
 
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さよなら、スナフキン (新潮文庫) [文庫]

山崎 マキコ
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

決して美人じゃない、大学も二つ目、トシでいえば三浪も同然のオンナ・大瀬崎亜紀。いつだって一生懸命で、妥協がないのはいいけれど、ちょっぴりおバカで自信もない。そんな彼女が恋をした。バイト先の編集プロダクションでシャチョーに見込まれちゃったのだ。必要とされたい一心で、ひたすら仕事に励む大瀬崎亜紀。でも、その先は?人一倍純情で不器用な女子学生の仕事と恋の奮闘記。

内容(「MARC」データベースより)

ちょっとひきこもりがちな女の子が編集プロダクションで生きがいを見つけるが、実は自分は必要とされていないと知り落ち込む…。愛されることに自信がないすべての女性に贈る切ないラブストーリー。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 400ページ
  • 出版社: 新潮社 (2006/04)
  • ISBN-10: 4101179425
  • ISBN-13: 978-4101179421
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 15.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 41,263位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 おもしろい。表現描写は最高。心情描写もいい。, 2003/9/8
By 
レビュー対象商品: さよなら、スナフキン (単行本)
いやあ、面白かったです。あっという間に(おそらく3時間くらい)読んでしまいました。冒頭のところは少しどろ~んとした重たい空気だったのですが、「あべし」と驚愕するところからスピード感、テンポがよくなってきてぐいぐいと読み進めさせます。とにかく描写、目のつけ方がいい。噴出しながら読めます。

後半は主人公の自立に向けてが始まるのですが、恋愛小説でもなく、安直な自分探しでもなく、何を否定し、何を求めるのか、自分の心の成長を描いて行くそこがとても良かったです。なかなか気付きにくい感情、心情を捉え、伝えていく力量はたいしたものだと思いました。
とても楽しい小説でした。

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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 恋愛小説??, 2003/8/2
By カスタマー
レビュー対象商品: さよなら、スナフキン (単行本)
恋愛小説??ちょっと違う気もするけど、始めて自分を認め、自分の居場所を与えてくれた人を守ってあげたい気持ちは、恋愛といえなくもない。けど、それってとてもピュアーな感性だと思う。

主人公がとても精神的に超ヨワヨワで、読んでいると「なんでそんな風に考えるのさ!!もっとポジティブに考えろよ!!全くイライラする!!」て、凄く感じる。でも自分の弱い部分なんかに似てると「あるある!!そんなことでへこむこと。でも主人公弱すぎ!!」なんて思ってしまう。

でも最後は、「そんな弱い自分をありのまま受け入れる事」が、大人になるためのプロセスであり、その事を受け入れられるぐらい強くなろうと這いつくばている姿は、我が子見ている親の様にジーンとした。

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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 オブラードに包んだ半自伝, 2004/9/2
レビュー対象商品: さよなら、スナフキン (単行本)
山崎マキコは最近出版が相次いでいるが
『健康ソフトハウス物語』(90年9月1日刊)のデビュー後
『続 健康ソフトハウス物語』(91年10月刊)
『笑うパソコンガール』(91年11月1日)
と、この主人公と同じ執筆・出版の経歴の持ち主です
でも、半自伝なのは
主人公が文中で自分のことを「嘘つきだ」と言うように

この作品では曝け出して書いてはいない
曝け出した山崎マキコを読みたい人は『声だけが耳に残る』を薦めます
(かなり衝撃的な作品ですが・・・・・)

『さよなら、スナフキン』の作品自体は、正直普通です
彼女の他作品と比較するとキレが悪いです
主人公曰く「愛情乞食」の女の子が成長して
人を愛する心構えを持てるようになる話

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