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さよなら、またね
 
 

さよなら、またね [単行本]

中島 未月 , TOMOYAARTS
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,365 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

"──人は、死んだらどうなるの?
子どもたちだけでなく、私たち大人も、この問いに対する明確な答えを持ち合わせていません。最愛の家族や友人を亡くしたとき、死の不安に直面したとき、私たちは死とどう向き合えばいいのでしょう?
大切な命をもってこの世に生を受けたこと、そしてその命はまた新しい命につながってゆくと……。この物語は、龍の子と少年のふれあいを描きながら、「死」そして「生きること」について考えた絵本です。"

内容(「BOOK」データベースより)

最愛の家族や友人を失ったとき、また自分自身が死の不安に直面したとき、私たちは死とどう向き合えばいいのでしょうか?この物語は、龍の子と少年のふれあいを描きながら、「死」そして「生きること」について考えた絵本です。心に深くしみこむいのちの物語。

登録情報

  • 単行本: 64ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/11/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569799256
  • ISBN-13: 978-4569799254
  • 発売日: 2011/11/19
  • 商品の寸法: 18.4 x 14.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 351,162位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 子どもの死はとても身近な問題, 2011/12/3
レビュー対象商品: さよなら、またね (単行本)
言葉のひとつひとつが、しっかりと自分の中へ入ってくるような感じ。柔らかなタッチの絵の中へすーっと引き込まれていく。静かであたたかい世界だ。

「人は死んだらどうなるの?」
 主人公の男の子は、友達が亡くなったことに気づいていた。けれど、大人たちはそれを隠していたのだろう。小児がんの子どもをもつ親にとって、子どもの死はとても身近な問題である。それゆえに、子どもと死について語ることを恐れる。「ボクも死ぬの?」「人は死んだらどうなるの?」子どものまっすぐな質問に答えるだけの余裕がないのだ。

まだ次男が白血病で入院し治療を受けていた頃、私は「かずきは死なないよ」と答えていた。うちの子は絶対に死なない、死なせたりしない・・・自分に強く言い聞かせて気持ちを奮い立たせ、頭の中から「死」「再発」「予後不良」という文字をかき消す毎日だった。答えを準備することが難しかった。

けれど、友達との別れは突然やってくる。嘘の説明をしたところで、子どもたちは見抜いていることが多い。友達が亡くなったという事実を伝えれば、子どもは悲くて立ち直ることができなくなると思っていた。でも本当は、子どもに話す勇気がなかったのだ。ショックを受けた子どもを受け止める自信がなく、子どものためといいながら自分を守っていたのかもしれない。

「本当のことを知りたい」
  友達は亡くなったの?
  どうして隠しているの?
  どうして嘘をついたの?

「でも、こわくて聞けない」
  聞いたら、お母さんは怒るだろうか。
  本当にもう会えなくなってしまったのだろうか。
  ボクはその事実を受け止められるのだろうか。

きっといろんな思いを抱え、「本当のことを教えてくれる相手」を探していたのだろう。そしてこの絵本が、その「相手」のひとりになってくれると思う。子どもと、「死」そして「生きること」について考えるきっかけをつくってくれる。静かな場所で手に取って読んでもらいたい。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 空を見上げたくなりました, 2011/12/3
レビュー対象商品: さよなら、またね (単行本)
空を見上げて光を運ぶ龍の子を探してみたくなりました。

大切な人たちに、いつか、また会える。
そんな思いになりました。

自分の人生を大切に生きよう。
その思いが深まりました。

この絵本を読んで、

新しいのに、なつかしい。
なぜだかそう思いました。
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