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さようならエンジン 燃料電池こんにちは―21世紀自動車革命
 
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さようならエンジン 燃料電池こんにちは―21世紀自動車革命 [単行本]

山本 寛
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

ブックレビュー社

燃料電池楽観論を引っ張る強気のトーン。イケイケの気分を知るならこれ
将来,石油が枯渇した時に燃料電池が自動車の動力源の主流を占める これは間違いないだろう。

ただし,その前の段階,いつごろ普及が始まるのか,どんなエンジンから代替するのか,といったことになると見方は分かれる。企業トップやアナリストなど,距離を置いた場所にいる人は楽観論を唱え,開発現場に近くなるほど悲観論に変わる。

著者は楽観論の最右翼。「エンジンは頑張れば2010年ぐらいまで生命維持装置を付けて生き永らえるかも知れない」という認識だ。100%信じるのは危険だが,楽観論と知ったうえで読むなら今はこれしかない。事実関係もよくまとまっている。

しかし,「日本人の性格を読み切ったアメリカ政府の戦略」という見出しに代表されるように,様々な事象を"陰謀"で片づけようとする傾向がある。話を真実より面白くしすぎている点は全体の説得力を評価するうえで気になる。

(ブックレビュー社)
(Copyright2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

急速にクローズアップしてきた燃料電池。自動車業界からエンジンを追放し、石油エネルギーに替わって21世紀の主役になるといわれる水素エネルギー革命をガイド。

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (1999/04)
  • ISBN-10: 4492761101
  • ISBN-13: 978-4492761106
  • 発売日: 1999/04
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 822,821位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 エンジン技術者が書く燃料電池の展望, 2001/5/10
レビュー対象商品: さようならエンジン 燃料電池こんにちは―21世紀自動車革命 (単行本)
単なる技術紹介本ではなく、冷静な観点から、自動車の動力源としての在来エンジン、改良型エンジン、各種燃料電池についての検討を行い、技術者として著者自らがかかわってきたエンジンから燃料電池への移行が必然的であるとの結論が導かれている。本書出版後も種々の燃料電池関連の本が出版されているが、それらの理解を深めるためにも、燃料電池技術それ自体が明快に解説された本書の意義は大きい。
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5つ星のうち 4.0 ひとつの見方に凝り固まってしまって、少しがっかり, 2003/4/30
レビュー対象商品: さようならエンジン 燃料電池こんにちは―21世紀自動車革命 (単行本)
米国の燃料電池に関する政策PNGVに関する著者の見方、つまり規制が技術を革新させるとの考えに凝り固まってしまい、結局この呪縛から逃れられず、全体としてはやや不満の残る内容だ。
技術的解説書と言うよりも、政策説明書のようなニュアンスが強い。

燃料電池のメインストリームの歴史を綿密に辿って欲しかった。あるいは技術的な解説を体系的に説明して欲しかった。
書名がいまいち、内容にあっていないね。

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