出版社 / 著者からの内容紹介
蹂躙され殺された娘の復讐のため、父は犯人の一人を殺害し逃亡する。「遺族による復讐殺人」としてマスコミも大きく取り上げる。遺族に裁く権利はあるのか? 社会、マスコミそして警察まで巻き込んだ人々の心を揺さぶる復讐行の結末は!?
内容(「MARC」データベースより)
不良少年たちに蹂躙され死体となった娘の復讐のために、父は仲間の一人を殺害し逃亡する。世間の考えは賛否が大きく分かれ、警察内部でも父親に対する同情論が密かに持ち上げる。はたして犯人を裁く権利は遺族にあるのか?
著者からのコメント
他人事ではない
明日にでも、この物語の『誰か』に
なるかもしれない
その時あなたの『刃』は
どこに向けられるだろう?
東野圭吾
明日にでも、この物語の『誰か』に
なるかもしれない
その時あなたの『刃』は
どこに向けられるだろう?
東野圭吾
著者について
1958年大阪市生まれ。85年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞受賞。99年に『秘密』で第52回日本推理作家協会賞を受賞。主な作品に『白夜行』『片想い』『トキオ』『レイクサイド』『ゲームの名は誘拐』『手紙』『殺人の門』『幻夜』などがある。