Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
さびしい文学者の時代―「妄想病」対「躁鬱病」対談 (中公文庫)
 
 

さびしい文学者の時代―「妄想病」対「躁鬱病」対談 (中公文庫) [文庫]

埴谷 雄高 , 北 杜夫
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



商品プロモーションおよび特別キャンペーン

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

夜ごと診断不能の大妄想にとりつかれる『死霊』の作者と「性格改善の薬」でも治らない悪性躁鬱のマンボウ氏が文学からUFOまでを語る。奇抜で真摯な対話の中に、両者の異能・異才ぶりがいかんなく発揮される大対談。四半世紀を経て初文庫化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

埴谷 雄高
1909(明治42)年、台湾生まれ。1931(昭和6)年、共産党に入党。翌年に検挙され、翌々年、転向出獄。1945(昭和20)年、平野謙らと「近代文学」を創刊し、『死霊』を連載。1970(昭和45)年、『闇のなかの黒い馬』で谷崎潤一郎賞を受賞、『死霊』の執筆を再開、1976(昭和51)年、日本文学大賞を受賞。1997(平成9)年没

北 杜夫
1927(昭和2)年、東京生まれ。父は斎藤茂吉。1952(昭和17)年、東北大学医学部卒業。神経科専攻。医博。1960(昭和35)年、『どくとるマンボウ航海記』が大ベストセラーとなりシリーズ化。同年『夜と霧の隅で』で第43回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 189ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2009/04)
  • ISBN-10: 4122051428
  • ISBN-13: 978-4122051423
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 450,940位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

 

カスタマーレビュー

3レビュー
星5つ:
 (1)
星4つ:    (0)
星3つ:
 (2)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 3.7 (3件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 生誕100年記念文庫の価値あり?, 2009/5/8
By 
ヒデボン (奈良県奈良市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: さびしい文学者の時代―「妄想病」対「躁鬱病」対談 (中公文庫) (文庫)
 「埴谷雄高生誕100年を記念し、四半世紀を経て初文庫化!」という企画も可笑しいが、埴谷雄高がこれほど饒舌で躁病的であるとは、お株を奪われた北氏自身がビックラこいた、うれしはづかし昭和末期の文豪対談(?)である。
 対談直前に北氏が著したブラジル移民小説・「輝ける蒼き空の下で」をネタに二人の[妄想病VS躁鬱病]対談が始まる。この二人は北が埴谷を敬愛してやまないという関係にあるものの、今回のこの対談では、どちらが先輩でどちらが弟子であるかよくわからなくなってくる。

 また「解説」を書いているこの対談の音頭取りで当時の中央公論社の編集員である宮田毬栄と二人の写真が載っている。どうでもいいことだが、無視できないことにこの宮田氏は「いわゆるひとつ」の「美しい人」である。可笑しなことに埴谷氏は、この宮田毬栄は三人姉妹の真中で、姉の康栄は文芸春秋社におり、末の妹はまだ埴谷の家には来ていないことをわざわざ「あとがき」で書いている。埴谷は「死霊」なんて難解なものを書いているかと思いきや、共産党から転向したりしていやもうまったく「変な人」である。

 「埴谷雄高生誕100年記念文庫!」という企画、当たっていると思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


5つ星のうち 3.0 うつで話せなかったドクトルマンボウ, 2011/4/15
レビュー対象商品: さびしい文学者の時代―「妄想病」対「躁鬱病」対談 (中公文庫) (文庫)
 北氏がちょうど躁鬱の鬱だったらしく、一方的に埴谷氏が語る。だからいまいち盛り上がりに欠ける。
 埴谷氏が、いかに普段から妄想だらけでちょっと危なかったかが分かる。
 ただ、宇宙に関して銀河とアンドロメダの距離が捉えようによっては地球と月より近いとかは面白かった。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 北杜夫鬱時の対談。埴谷氏あるいは北氏のファン限定の一冊, 2009/5/6
By 
TaroTaro - レビューをすべて見る
(トップ100レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: さびしい文学者の時代―「妄想病」対「躁鬱病」対談 (中公文庫) (文庫)
82年に刊行された単行本の文庫化。埴谷雄高氏の生誕100年を記念し文庫化されたとのこと。北杜夫あるいは埴谷氏のファンでもなければ楽しむことはできないだろうと思われる一冊。ちなみに筆者は北氏のファン。

北杜夫はこの対談時、彼の長い躁鬱の歴史の中でももっとも重症の鬱期だったらしいが、たしかに対談における北氏のしゃべりは、ほとんどの場面で精彩がないし元気もない。ほとんどが相槌かと思えるほどだ。一方、埴谷氏は饒舌だ。この対談は埴谷氏の独壇場といってもいいくらいだ。まぁ、話の弾まない対談はつまらないのが当たり前で、この対談もその例外から漏れずおもしろいとはいえない。北氏、埴谷氏のファンでもなければ、つまらん、の一言で片付けられそうだ。

で、北氏のファンである自分がどうだったかといえば、やっぱり対談自体はつまらなかったのだが、精彩を欠いている北氏の姿を想像するとなんともおかしいという微妙なおもしろさを感じてしまった。鬱に苦しんでいる北氏の姿をおもしろいというのは甚だ失礼なことだが、躁鬱自体が個性になってしまっている北氏であればそれもありかと思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック