読んでいて誰かに似ているというか、同じことを言っているとずっと感じていました。途中で『そうだ、エックハルト・トールだ!』と思ったら、
エックハルト・トール氏の『ニュー・アース』など、真実を記した本
なんて記述が出てきました(笑)
さとりとは?、自我(エゴ)への対処、アセンションの解釈、瞑想の勧め、死後について等、難解な話を自分の経験を交えて、禅宗を加味しつつ平易に説明しています。当たり前の話なのですが、日本人が日本語で書く判りやすさ、そして、丁寧な非常に工夫された項目ごとの解説は、するっと腹におちてきます。
また、不安を煽るような言及、上からものを言うスタンスも一切なく、肩の力の抜けた感じが安心です。
印象に残ったメッセージは、『さとることは、まったく特別なことではない』『何かを垣間見たとしても、それですべてが変わるワケではない』『でも、それは素晴らしい経験である』等々。
さらっと読めますが、内容は深いです。私的には、星五つでした。
なお、「本書はブログ“いまここ”の記事を加筆・修正し、再構成したもの」だそうです。