たしかに「これ一冊でOK」という内容量ですが、何とも使いづらいです。世にある電子レンジ料理の本を寄せ集め、つぎはぎした、という感じの本です。大沼先生、金塚先生、栗原先生のは写真も全く同じ。「電子レンジ料理の集大成」路線で行くならそれはそれでいいのですが、材料別とか、アイウエオ順とか、編集に統一した流れがないと料理を探しにくい→結果、使わない、になりました。そもそも、電子レンジ料理は、忙しい人が求めているのに、この重厚長大さは何でしょう、、、。あらかじめコピーを取って、あるいはメモを取って作る人ならよいのでしょうが、私のように仕事からばたばた帰ってきて、足にまとわりつく子供をあしらいながら夕飯を作るような人間には使いこなせない本でした。私には、同じ村上先生の「電子レンジで作る人気のおかずと天然パン」の方が使いやすかったです。