出版社/著者からの内容紹介
日本語学者、大野晋博士の日本語クレオールタミル語説は多くの比較言語学から批判を受けてきた。この批判は、大野博士が、日本語の源がクレオール語としてのタミル語であって、比較言語学の、所謂系統論から論じることは不当との説を出してからも、なお系統論の立場から大野説を抹殺しようとする動きがやまない。
本書はこれら比較言語学者の批判とその反論をも載せると同時に、古事記、日本書紀、万葉集の未詳語、あるいは意味不明の神話・説話をタミル語で解釈すると、いかに合理的な解釈ができるかをオールカラー488頁、カラー写真20数葉を用いて、わかりやすく解説したものである。
内容(「BOOK」データベースより)
「ささがね」という蜘蛛に掛かる枕詞がある。この枕詞は語義不詳とされ、時代が降るにしたがって、蜘蛛の異称と考えられるようになった。しかし、タミル語でこれを解釈すると、実に適切な意味があぶり出される。本書は古典に残るこれらの未詳語を中心に、タミル語でこれを解釈すると、いかに合理的に理解できるかを指摘したものである。
カバーの折り返し
「ささがね」という蜘蛛に掛かる枕詞がある。この枕詞は語義未生とされ、時代が降るにしたがって、蜘蛛の異称と考えられるようになった。
しかし、タミル語でこれを解釈すると、実に適切な意味があぶり出される。
本書は古典に残るこれらの未詳語を中心に、タミル語でこれを解釈すると、いかに合理的に理解できるかを指摘したものである。
しかし、タミル語でこれを解釈すると、実に適切な意味があぶり出される。
本書は古典に残るこれらの未詳語を中心に、タミル語でこれを解釈すると、いかに合理的に理解できるかを指摘したものである。
著者について
1945年、東京生まれ。國學院大學卒業。「オックスフォード・ドラヴィダ語語源辞典」監修、「口語タミル語入門」(いずれもきこ書房刊)などの翻訳多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
田中 孝顕
1945年國學院大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1945年國學院大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)