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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
時代物の最高傑作,
By カスタマー
レビュー対象商品: さくらん (イブニングKCDX (1829)) (コミック)
ためしに買ってみたんですが、めちゃくちゃはまりました。設定や人物もしっかりしていて勉強にもなります。着物の柄まで丁寧に描かれていて「ありんす言葉」も使われてます。人生がつらいのはいつの時代でもおんなじなんですね。主人公のきよ葉の強さや美しさや華やかさにとても魅力を感じます。読んだあとに「自分も強くあろう」と思える、読み応えがある気持ちのいい作品ですのでぜひオススメします。
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
魅惑の花魁世界,
By みみ - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: さくらん (イブニングKCDX (1829)) (コミック)
花魁(おいらん)という言葉に憧れを持つ女性は多いのではないでしょうか?目を奪われるような美しい着物に、摩訶不思議な髪型に髪飾り。 そして、何よりも思わず口ずさんでしまう、独特の会話表現。 貧しさから花街に売られ、花魁にのし上がっていくまでのよくある話ですが、 主人公や周りの出世や恋に翻弄され、それでも力強く生きる女の生き様に圧倒されました。
41 人中、35人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
新たな代表作の予感。,
By
レビュー対象商品: さくらん (イブニングKCDX (1829)) (コミック)
吉原を舞台にした、花魁になるまでの主人公「きよ葉の女一代記の第1部です。『男の極楽、女の地獄。ここは遊郭、江戸吉原。』と言う、素晴らしい帯のキャッチコピーが、雰囲気を物語っています。そして安野モヨコ史上一番美しい、煌びやかな装丁!そして本の周りがピンク色と言うのも、凝りに凝っていて、花魁の世界を本自体でも表現しているような気がします。カラーページもかなり掲載されているので、絵のキレイさと凝り具合を余計に感じさせます。普段よりもおさえめなギャグが、この作品のドスの効いた感じをより鮮明に出していて、読み応えは充分です。花魁言葉(わっち、とか、ありんす)に数々の名言、小道具・着物と、好きな人には堪らない世界観で描かれていて、これからどう成り上がって行くのか、早く続きを読みたい気分でいっぱいになります。ただどことなく、登場人物達の顔が似てしまっているので、一度読んだだけでは、誰が誰だかちょっとわからない箇所も多々あります。「美人画報ワンダー」で着物にハマッたと書かれていた安野さんですが、これぞ趣味と実益を兼ねた作品ではないでしょうか。『ハッピーマニア』に続く、安野さんの代表作になりそうな予感がする第1巻です。
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