結局、単なる脳の電気信号ですが、その幸福感は凄い。
そして、その幸福感を余すことなく表現するこの作品も凄い。
初めの数ページで麻生さんのスキスキ光線を全身に浴びてしまいました。
ヒトに恋する女性ってなんと美しいことでしょう・・・
前作、虹玉でも感じましたが、恋をしたくなりました。
そこで巻き起こる感情、愛憎すべて味わいたい!
自分を見つめ直して自分に素直に生きることを始めた麻生さんは
れなからも逃げずに向き合う覚悟を決めました。それはとても
勇気のいることで麻生さんにとっては妥協ともいえます。
あの麻生さんがそこまでしていることの意味を考えて、阿川くんには
愛されていると実感してほしい。
本作品は表情が重要です。セリフ以上に目や表情が雄弁に語ります。
セリフがないシーンで何を伝えたいのか、それは登場人物に感情移入
しないとわかりません。はたしてれなの秘密を二人は
どんな表情で受け止めることになるでしょう?