オダギリジョーが表現したかったもの。
2006年時点で、彼の頭の中に渦巻いていたもの。
その答えがコレ。
その後編集に2年間かけたため、当時の「衝動」が薄れてしまった
感がちょっと残念な結果に!?なのか。。
「時効1」と「2」の間に撮ったらしく、「時効2」でオダギリ氏が
監督した回があったのだけれど、その冒頭シーンに登場する謎の
男の姿がラストにリンクしていて、これか!と楽しめたり(笑)。
本当は逆なんだろうけど。
なのでもしかしたら、「時効2」終わりあたりに出来ていれば、
そのテンションで観れただろうと思うことが残念なことなのか。
肝心の作品自体は、、思いっきりオダギリワールドが炸裂。
結構笑えた。
なんでそうなんの?とか、何もそこまで!というくだらなさに
力を注ぐあたりがいい。よく理解できないストーリーはおいと
いて(特にラストへの転調)、節々に散りばめられた小ネタと
かその意味とか、台詞とかに、凝縮されてる感じはした。
理解するより、この空気感を味わう作品なんだと思う。
ナンセンス・コメディというものは。
それにしても、サブさんらと監督のやり取りが面白いコメンタ
リー。コレを観て2度観するのが肝。
これどうやって撮ったんだ?あの意味は?という謎が少しばか
り解決できるので。
#2に期待!!