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中盤からは一気につまらなくなり、
読者を意識していない日記のような、
内輪でしかウケないような内容になっていく。
昔のエッセイのような日常をうまく表現した内容ではなく、
ただ日々の出来事を書き連ねただけに感じる。
元々さくらももこの編集した「富士山」という雑誌の記事の一部を
単行本化したらしいが、一話一話の長さもバラバラだったり、
突然見知らぬ人物が登場してきたり、
その場の空気のわかり辛いインタビュー形式になったりしていて
プロの編集がいないと本はこんなにつまらなくなるのか、
というのがわかる。
お金も地位も持て余しているような発言が随所に見られ、
それがとても鼻につく。
この「さくらえび」を読んで、もうこの人の本は読みたくないと
思った。ワンパターンのネタばかりで、つまらない本だと思う。
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