”血と涙の松下村塾の歴史”を、ギャグで包んで〜ということを巻頭で語っているようですが、結局はどっちつかずになってしまったような。
・良い点は偉人たちの若者時代を未熟な視点で描いてるところ。志等、結構良い事も書いています。
・悪い点はギャグがつまらない所と、毎回入る「作者が語る今回のあらすじと主観」。これ、弁士や瓦版屋のような中立的なキャラでやった方が良かったと思います。ちょっと作者の考えが強すぎて引いちゃう感じ。(特にいかに悲劇かを語りたいような所が駄目でした)
また腐女子を狙ったのかBLっぽい感じもありますが、これ、要らなかったのではないか…。
それなりに面白いけど、お勧めは出来ないかもという一冊。
でも吉田松陰万歳!な方ならそれなりに満足できる、かも。