水族館でイワシやカツオを見て「おいしそう!」って思ったことありませんか?
あるいは、魚屋さんで出会ったあの魚、どんな素性なのかなー、なんて。
こちらは児童書なんですが、大人も満足の内容です。
あくまでも「食べる」ことが前提なのがいいし、漁法を紹介しているのもいい。
分類や学名はないものの、普通に魚を食べる分には十分な情報になってます。
我々現代人がうとい「旬」にも理解が及びます。
また、よく食べている魚がどこでどんな風に捕られているか、知ることができます。
全国の地域性にも考慮。
居酒屋定番メニューのホッケ、北海道で刺身で食べられるなんて、知らなかった・・!
我が家では現在4歳の息子が大のサカナ好き。
食育の観点からも、できるだけパック詰めの切り身魚以外を買うようにしています。
パック魚は、どうしても工業製品みたいに見えてしまいますから。
こんなところから、社会のいろんな問題に目が向けられるようになるとうれしいです。
魚を食べるのは、日本の大事な文化の一つです。
クロマグロで騒ぎになりましたが、マグロだけがすべてじゃありません。
日本人自らがよく自国の食文化を知るべきだと思います。
そのための、よい参考書になると思います。