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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
皆が出来ることを少しずつ。それで大きなことも達成できる,
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レビュー対象商品: ご主人様は山猫姫〈4〉辺境若輩英雄編 (電撃文庫) (文庫)
遂に帝国軍が進軍を開始。そして、同塾出身の軍師同士の対決となる。 伏竜は、ちまちま嫌がらせ戦術を繰り返し 帝国軍の進軍を遅らせる事が出来るのか? ってのが見所。 まぁなにはなく。 鷹見節です。 実も蓋も無い言い方をすると、リセットワールドのノリですね。 敵を前にして笑える余裕と。食事の大切さ、そして塵積な嫌がらせ戦術の数々。 そんなこんなでこの先帝国軍はカナリ統率を失うのではないかなぁとおもったりしています。 1点違うのは帝国側も有能な軍師が居る事です。 但し、この軍師、兵隊を人と見てない節があるので、 そこが必ず重要場面で仇になるのが眼に見えていますが・・・ まぁそれを楽しむのが鷹見流かなぁと。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦争の最中にも日常はある,
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レビュー対象商品: ご主人様は山猫姫〈4〉辺境若輩英雄編 (電撃文庫) (文庫)
晴凛率いる侘瑠徒の一党に良い様にされてきた帝国軍の反撃が始まる。これまでは官僚組織から独立していた帝国軍に影響力を及ぼすため、帝国官僚のトップである苑山燕鳳は、皇伏龍の同門である沢樹延銘を全軍指揮官として送り込む。周囲の人間の心情を全く慮ることのない歪んだ性格はともかく、有能であることは間違いない沢樹の適切な処置により、挙兵以来初めての敗北を味わう皇伏龍だが、そのまま敗走すれば侘瑠徒の民は皆殺しにされてしまう。大軍に寡兵が立ち向かうための、ちまちま嫌がらせ作戦が始まる。 戦乱の只中にあっても普段の生活を忘れない侘瑠徒の人々の姿と、腐敗したシステムの現状を理解しながらも、自らの職分で為すべきことをするしかない帝国の人々の姿がある。生き残るための唯一の選択をした人々と、消極的同意と妥協の産物によるしかない人々の争う様は、止めよう・変えようと思ってもなすすべも無い大組織の恐ろしさを感じさせてくれるだろう。 こういう組織論的なお話とは別に、戦争の中でも商魂たくましい人々の姿や、晴凛とミーネ姫のいつも通りのやりとりなど、日常シーンも健在です。
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