登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一番のお気に入り絵本,
By
レビュー対象商品: ごきげんななめのてんとうむし (ハードカバー)
ごきげんななめのてんとうむしが、色々な動物にけんかをふっかけていくというストーリー。相手の動物が大きくなるにつれ、ページも文字も大きくなっていく。次から次へといろいろな動物が登場するにつれ、ページの右上隅の時計が少しずつ進み、時間が経っていく。話は繰り返しで、子供にも憶えやすい。色はエリック・カールのいつもの鮮やかさ。最後にてんとうむしがクジラに尾びれで打たれるときは、尾びれがパシーンと動く。色々な工夫がされていて、入手後、3歳の息子の一番のお気に入り絵本となった。色々な相手にけんかをふっかけていく話だが、だからといって子供が乱暴になるという心配は無用。最後は、ハッピーエンドです。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
教訓じみてはいないが…,
By 紺碧の飛行人 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ごきげんななめのてんとうむし (ハードカバー)
絵本はとかく教訓じみているものが多い。しかし本書は、お説教くさくない。そこが面白いところだなと思いました。 ごきげんななめのてんとう虫が次々に喧嘩をうっていきます。 ただ「ごきげんななめ」なのであって、「悪」ではないそのてんとう虫は、言い訳をしてその場を去っていきます。 時間とともに、その相手も大きくなっていく。 本のページも大きくなっていきます。 「次はどんな相手だろう…?」 一年生に読み聞かせをしたときは、次々に知っている動物を口にしていました。 読者の興味を引き付けるという、本の最低条件をクリアしています。本の体裁、絵の美しさ、ストーリーの期待感、迫力…子供は読み方次第でいかようにも想像力をふくらませることができます。 更に後半では、鯨の尾びれに吹き飛ばされる場面があります。わがままで、自分を見つめることのできないてんとう虫にとってはあつらえむきの罰です。 鯨も無意識のうちに、その体の大きさがゆえに吹き飛ばしてしまいます。命もなんの問題もなく助かります。 そこで自分のふるさとに戻ったてんとう虫は涙をながします。 その涙の理由を子供に聞くと実に色んな声がかえってきます。 子供の冒険心を満たし、善悪の判断もしっかりしてくれる。妥当な罰に、温かな救済。絵本の教科書のような本です。説教だけで子供が育つのではないことを、大人にも教えてくれる良書です。小学校低学年までにぜひ読んであげてほしいです。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
この商品のクチコミ一覧
関連トピック一覧のアクティブなトピック
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|