登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読まなければ!!,
By
レビュー対象商品: こんな夜更けにバナナかよ (単行本)
この本は、「命輝く」などという清く正しい障害者とボランティアのお涙頂戴の話ではない。ボランティアというと崇高な、障害と闘って生きる人というと、聖人君子。日本人のボランティア感覚は未だにそうした「偏見」から抜け出すことが出来ていないのではないか。これを読むことにより、「やっぱりそうだよな。障害者だってエロビデオ見るんだよな」というようなレベルで理解できる。そして介助する側もされる側も、人間くさく奮闘する姿に力もわいてくる。自分も何かやりたくなる1冊。「自分にはまだやるべきことがあるんじゃないかと感じている全ての人にお勧めしたい。
53 人中、47人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
5つでも足りない,
By
レビュー対象商品: こんな夜更けにバナナかよ (単行本)
ものすごいインパクトです。読後感のカタルシスはハンパじゃない。乙武クンが世に出てから、ずいぶんと障害者に関する認識は変わってきたと思うけれど、さらにそれを進めるためには本書がもっとブレイクしてくれないかなぁ~、とまで思った一冊です。乙武クンはかっこいいけど、この本の主人公は、かっこ悪くて、独善的で、生臭くて、とにかく人間クサくて、リアリティ100%でせまってきます。テーマとしては「障害者といっても、エゴもあれば欲もある、普通の煩悩にまみれた人間」であり、「やはり人は、他人を通してしか自分を確認し得ない、それは健常者でも障害者でも一緒」ということでしょうか。 それとこの本は、ビッグトゥモローよりも、生きることに対する勇気を与えてくれます。「他人!を頼ってもいいんだ」と素直に自分を肯定できるんですよね。
27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
感動しましたが私には重すぎました。,
By
レビュー対象商品: こんな夜更けにバナナかよ (単行本)
まず、「こんな夜更けにバナナかよ」というタイトルが滅茶苦茶いい。扱うテーマがとてつもなく重いにも関わらず、ビミョーなユーモアと 軽さを上手く醸し出している。タイトルだけでも大成功の本である。 内容は健常者の私には正直、重過ぎました。でも、鹿野さんの本当に 純な所、人間らしい所とそれを取り巻くボランティアのふれあいは読 んでいて少しも飽きさせることがありませんでした。皆が皆、裸でぶ つかりあっている姿はリアルタイムで見ているような感動がありました。 著者の渡辺一史さんはルポライターとしても作家としてもとても力量 のある人だと思います。これからもドンドンいい作品を書いて欲しい。 一言で言えば、この本を読んで「世の中まだ捨てたもんじゃないな」 と感じました。上手くは言えないですがこの本には何か無垢なものや、 透明感があります。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|