しっぽを電車のドアにはさまれたり、犬に砂の中に埋められたり…。次々と大変な目にあっても「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言い続け、あきに心配をかけまいとする、こん。おばあちゃんの家を目指し、こんをおぶって広大な砂丘を必死に歩く、あき。互いを思いやるふたりの友情に、胸が熱くなる。
なんといっても魅力的なのは、こんのキャラクター。すいすいと電車に乗ったり、おいしい駅弁に詳しかったりと妙にたくましく、世慣れしているのがおかしい。そして、必死であきを守ろうとするけなげなその姿が、読み手の心をぎゅっとつかむ。(門倉紫麻)
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
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お気に入りのぬいぐるみ、それはただの物言わぬぬいぐるみではなくて自分とだけはどんな話でもできる大事な友達なんですね。
私も幼児のころ、そういう「大事な友達」がいました。
そして娘も。
私はクマで娘は犬でしたが。。。
あきはきつねですね。
大切にとっておきたい大事な絵本です。
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