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こわれゆく世界の中で [DVD]
 
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5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
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内容紹介

愛をこわす― それは、真実の愛へと至る、唯一の方法。
『こわれゆく世界の中で』

『イングリッシュ・ペイシェント』『コールドマウンテン』の名匠アンソニー・ミンゲラが、“真実の愛”を求めて葛藤する人間の姿を描いた愛と感動のドラマ。

<ストーリー>
ロンドンのキングス・クロス再開発地区。そのプロジェクトを担う建築家ウィル(ジュード・ロウ)は、ドキュメンタリー映像作家で美しい恋人のリヴ(ロビン・ライト・ペン)と、彼女の娘ビー(ポピー・ロジャース)と一緒に10年間家族同様に暮らしている。だが、リヴは心の病を抱える娘を持つ罪悪感から、心のどこかでウィルを拒み、距離を保っていた。お互いを強く愛し、惹かれあっているのに、心が触れ合えない・・・そんな閉塞的な状況の中、それぞれがそのことには触れないように生活を続けていた。そんな時、ウィルのオフィスに窃盗事件が起こる。新設したばかりのオフィス内にあったパソコン類一式が全て盗まれていたのだ。危険な地区にオフィスを構えたほうが悪い、とでも言いたげな警察の態度に業を煮やしたウィルはビジネスパートナーのサンディ(マーティン・フリーマン)と、夜のオフィスを自ら張り込みすることに。ビーのことでリヴとの仲がギクシャクしがちなウィルにとって、家を離れられることは救いだった。数日後の夜、見張りをしていたウィルは、オフィスに侵入しようとする少年の姿に気づき、後を追い、彼が住む共同住宅をつきとめる。そして、少年の身辺を探るうちに、少年の母親でボスニアから戦火を逃れてきた未亡人のアミラ(ジュリエット・ビノシュ)と言葉を交わすようになる。アミラの語る自らの過去や夢などを聞いているうちに、ウィルは彼女に心魅かれてゆく・・・。

<キャスト&スタッフ>
ウィル: ジュード・ロウ / 平田広明
アミラ: ジュリエット・ビノシュ / 土井美加
リヴ: ロビン・ライト・ペン / 井上喜久子

脚本・監督: アンソニー・ミンゲラ
製作: シドニー・ポラック、アンソニー・ミンゲラ、ティモシー・ブリックネル
製作総指揮: ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン、コリン・ヴェインズ
撮影監督: ブノワ・ドゥローム(A.F.C.)
編集: リサ・ガニング
プロダクション・デザイン: アレックス・マクダウェル
音楽: ガブリエル・ヤレド&アンダーワールド
衣装デザイン: ナタリー・ウォード

<特典映像>
●音声解説 アンソニー・ミンゲラ(脚本・監督)
●メイキング・オブ『こわれゆく世界の中で』
●未公開シーン アンソニー・ミンゲラ(脚本・監督)による音声解説付き
●オリジナル版劇場予告編

★「Blu-ray Disc」も同時発売!

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『コールド マウンテン』のアンソニー・ミンゲラ監督、ジュード・ロウ、ジュリエット・ビノシュ共演によるラブロマンス。ロンドンを舞台に、ふたりの対照的な女性の間で真実の愛を求め、傷付き運命に翻弄されながらも希望を見出していく男の姿を描く。

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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
私は、前情報なしでこの映画を見たのですが、さすがあの「イングリッシュ・ペイシェント」を監督した方です。全体が綺麗に纏まっていて、流れのスムーズな映画でした。編集と音楽の魔法で、不思議な気分で、感動的でした。見た後、エンドロール辺りで、涙が止まらなかった。「人を一心に愛すること」そんなメッセージを私は感じ取りました。母親にとっては、いとおしい子供を。男性にとっては、いとおしい女性を。ジュリエット・ビノシュが、本当の母親にしか見えない、良い演技をしています。ロンドンの街が幻想的で、美しかった。この「こわれゆく世界の中で」という邦題が素晴らしいと思いました。壊れゆく世界の中でも、私たちには愛する大切な人たちがいる。この世界で、私たちは生きて行く。そんな希望の感じられる、とても爽やかな後味の映画でした。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
問題のある子供を抱える母2人。

パートナーである女性は、母娘の殻を作ってしまいながらも、男にそれを
破って入るほどの勢いを持って関わって欲しいと心のどこかで思っていたはず。
ジュード・ロウは、良い人なのに周りを傷つける男を演じさせたら
最高にハマる人だと思う。パートナーとの会話のズレは、子育てに
追われる女には痛いほど刺さる。一見優しいが、欲しい言葉ではないからだ。

もう一方の母には、最初から男として関わることになる。
日常に欠けているものが埋まることを願いながら。
自分の取った行動がどんな形で波動となって広がるかの覚悟は
彼には希薄だったろうと思う。

原題は「Breaking and Entering」。
こわれゆくだけではない、その先にあるものの
見つけ方が描かれている。

本当の愛とは何なのか、どこを捜せば見つかるのか。
再開発が進みつつある、壊された街の中で、壊された故国からの
移民たちの生き方とも関わり、恋人、親子、家族、民族、様々な
関係を通して描かれている。

主演3人の素晴らしさ、映像の美しさに浸りながら、
関わることの痛みさえ堪能できる作品でした。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ハリウッド映画のように
3分に一度のクライマックスは無いけど
ストーリーに”入って”しまいました。

登場人物の一人一人のストーリーを巧みに表現されています

しっかり構成されたストーリー
登場人物の人物像も上手く表現されていたと思います

普段は知ることの出来ないボスニアの問題等を知る事ができました。

良い映画だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
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投稿日: 2008/8/26 投稿者: かなり悪いオヤジ
途中からストーリーと意外性にグイグイと引き込まれた
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投稿日: 2008/7/10 投稿者: ア
痛いほど登場人物の心情が伝わってきます
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