この本に出ているキットの価格は高く感じますね。
あと、あくまで10mまでの「小屋」が対象です。
「小さなお家」というのには無理があるかな。
設備なんかは触れていないし。
「お家」というからには、人間が生活するのに最低限困らない安全性と快適性を伴っていなければならないでしょう。
細かいところでは、外壁の杉荒材そのままではシロアリを呼びますよ。
シロアリは雨が木材に当たって落ちたところの臭いを敏感に嗅いで10mとかでも上ってきますから。
雨に当たるところは木材をそのままでは使わないほうがいいでしょう。
焼き杉にしたらいいのにと思いました。
まあ、そうすると「いかにも木をふんだんに使った」という見てくれが得られませんからね。
この本に出ている通りの小屋を作りたい人以外にはあまり価値はないと感じました。