内容(「BOOK」データベースより)
日本の集落が悲鳴をあげている!「限界集落」とは、人口減少、高齢化していく集落が、後戻りの利かないひとつの節目を通過したことを知らせるものだが、「限界集落」とはまだ呼ばれていない集落にしても、現在の過疎高齢化から反転して人口増加や若年化に戻る可能性をほとんど見いだせないのだから、中山間地域の多くの集落が既に「限界集落」になっているのが現状だ。一筋縄ではいかない集落問題を様々な角度から分析し、問題解決の糸口を見出していく。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大西 隆
東京大学工学系研究科都市工学専攻教授。東京大学工学部都市工学科卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。長岡技術科学大学助教授、アジア工科大学助教授、東京大学工学部都市工学科助教授、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授、東京大学先端科学技術研究センター教授を経て現職。元日本都市計画学会会長、日本計画行政学会専務理事、日本テレワーク学会初代代表幹事、国土審議会会長代理・政策部会長、産業構造審議会委員・地域経済産業分科会長
小田切 徳美
明治大学農学部地域ガバナンス論研究室教授。東京大学大学院助教授を経て、2006年より明治大学農学部教授、同大学農山村政策研究所代表。国土審議会政策部会特別委員(国交省)、過疎問題懇談会委員(総務省)、緑の分権改革推進委員会委員・分科会主査(総務省)、日本地域政策学会副会長。全国地域リーダー養成塾主任講師を務め、自治体関係者、NPO関係者とのネットワークを持つ
中村 良平
岡山大学大学院社会文化科学研究科・経済学部教授。京都大学工学部衛生工学科卒業、筑波大学大学院修了(環境科学、社会工学研究科)。近畿大学商経学部助教授、岡山大学経済学部助教授・教授、岡山大学大学院社会文化科学研究科経済学系・教授を経て現職
安島 博幸
立教大学観光学部教授。東京工業大学工学部卒業、ラック計画研究所、東京工業大学社会工学科助手、金沢工業大学建築学科教授、立教大学社会学部観光学科教授を経て、1998年より現職。工学博士。前日本観光研究学会会長。日本都市計画学会評議員。専門は、観光リゾート計画・景観工学で、近年は、田園風景やグリーンツーリズム、都市観光などを研究対象としている。また観光地・リゾートの歴史的な発展過程に関心をもっており、持続可能な観光地づくりを研究のテーマとしている
藤山 浩
島根県中山間地域研究センター研究企画監。一橋大学経済学部卒業、広島県・県立高校社会科教諭、(株)中国・地域づくりセンター主任研究員、島根県中山間地域研究センター地域研究課研究員、同センター地域研究グループ科長を経て、現職。島根県立大学連携大学院教授を兼職。専門は、中山間地域政策、地域計画、環境管理、GIS(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)