BIOS…この言葉にマニュアルで出会って気に留めるPCユーザが何人いるかはしらないが、少ないことは確かだろう。もうXPへの98/Me/NT/2000からのアップグレードを試みる人口もいないので「BIOSのアップグレードが必要です。」というようなメーカーサポートの記述もあまり見ない。ただし、オンボードで稼働するプログラムで、最後にユーザが頼みの綱にすることになるかもしれないBIOSは当たり前だが重要だ。今まで雑誌の特集などでちょっとマニアックなチャプターで扱われることが多かったが、このような本にまとめめられたのは評価できる。メーカーの開けただけで高いお金を請求される危険からユーザは多少なりとも解放されるし、この知識を持つことでユーザサポート窓口ではコンシューマではないな…と待遇も変わるはずだ。知は力です。