日本人必読の書です。
2006年夏の北方領土でのロシアによる日本人銃撃殺人事件での、ロシアの理不尽な主張と、日本政府の弱腰対応をあらためて考えさせられました。日本は、自国内である北方領土の海域で起きた、ロシアによる銃撃事件に対し、きちんとした対応をするべきでした。そのことがよくわかります。あらためてロシアに怒りがわきました。そして、日本政府に喝を入れなければと思いました。
また、遊就館の部分では、「戦勝国が敗戦国を裁いて政治決着に持ち込んだ「東京裁判」をおそらく心あるアメリカ人なら恥じている」という部分に共感しました。私も、アメリカに粘り強く、東京裁判史観の見直しを求めて運動していくつもりです。
上坂冬子先生の、精力的な取材には頭が下がります。