毒物劇物取扱者試験を初めて受験する方は大変重宝すると思います。
270ページのうち約半分が受験対策で、残りの半分が関係法令集という構成になっています。
受験対策のページでは毒物及び劇物取締法・基礎化学・劇物毒物の解説・模擬試験の4章に分かれ
ていて、各章はそれぞれ見開き左ページで解説が、右ページで演習問題があります。
関係法令集のページでは毒物及び劇物取締法・毒物及び劇物指定令・毒物及び劇物取締法施行令・
毒物及び劇物取締法施行規則の全文が掲載されているので、資格取得後に実際の業務でも役に立つ
と思われます。
タイトルにもある通り、教科書のようなものなので演習問題の数や解説が少ないです。模擬試験に
関しては1回分しかないのでこの一冊で全てが事足りるとは言い切れないです。
しかし、各章の解説が分かりやすく、見落としがちなポイントを強調してくれているので、試験の
最中に読んでいて良かった!と叫びたくなります。
ただ、先ほども書きましたが問題数が少ないのでこの本のほかに問題集があればほぼ合格できるで
しょう。もちろん全ての解説を読み、問題数をこなせばの話ですが…
この本のおかげで今日毒物劇物取扱者になりました(゚∀゚)b
著者の方ありがとうございます!