語られているのは二人の組織論、成功哲学みたいなものであるわけですが、
なんというか、理論的な価値を見出せるというよりも、
逆に組織を語る中での人間くささみたいなものを感じました。
人と人との関係は、それぞれの個人が積んできた経験、
そこから生まれた価値観がベースにあり、
その背景が野村氏と渡辺氏とで似ていたことが2人の共感を呼んだのだと思います。
つまるところ、このお二人の人生背景に共感することができれば、
納得できる点が多いと思います。
一方で、最近の若手はハングリー精神などはピンとこないのがある意味当たり前であり、
育ってきた時代の違いを認識していないと、
時代を超えて2人の成功哲学を継承するのは難しいと感じます。
個人的には、少しでも多くの人にこのような価値観が継承されることを願います。