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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0
ロシアバレエへの愛を感じる一冊,
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レビュー対象商品: これがロシア・バレエだ! (単行本)
バレエ評論家と銘打つ人は世の中たくさんいらっしゃるのですが 赤尾さんは評論家というよりも ご案内役に近いのかもしれません。 モスクワに何年か駐在経験があり 旧ソ連時代のバックグラウンドにも たいへん詳しい赤尾さんが 20世紀のロシア・バレエの歴史について とてもわかり易い言葉と文章で まとめあげた大変な労作です。 ボリショイバレエファンは 「批評は赤尾さんじゃなくちゃイヤ!」 と、いう人が多いのですが 本書を読むとその気持ちがよくわかります。 ロシアバレエを愛する人みんなに 強くおススメしたい一冊です。
5つ星のうち 5.0
ロシア・バレエファンには垂涎の本,
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レビュー対象商品: これがロシア・バレエだ! (単行本)
帝政ロシア・バレエから始まりワシリエフで終わっていますので、'70にソヴィエト・バレエに親しんだ人にとってはとても面白い内容です。私達が現在観ているバレエ作品が紆余曲折を経て今日の形になった事、作品に対する作曲家Vs.振付師、踊り手との解釈の違いから起こる色々なハプニング(あのウラーノワでさえも、ロメオ&ジュリエットの稽古中に当時スターリンから睨まれていたプロコフィエフに対して当局に迎合する言葉を発した事には驚いた!)、レオニード・ヤコプソンが自分の意を解さない男性舞踊手に対しては殴る事も有った…etc.私にとっては初めて知る内容ばかりでした。こういう先達のお陰で素晴らしい作品の数々を楽しめるんですね。ちなみに、ボリショイでのシンデレラの初演時キャストはタイトル・ロールがウラーノワ、秋の精をプリセツカヤが踊ったとの事ですが、それの映像を観るのは無理としてもせめて写真でも観てみたいと思います。
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