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では、「まだ投稿論文を書いたことがない」人はどうすればよいのだろうか?
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ノウハウも自信もないその「まだ論文を書いたことがない」人がもしラッキー
ならば、良い指導者から良い指導が受けられるかもしれない。
では、そのような良い指導者に恵まれなかった人はどうすればよいのだろうか?
その人は砂漠に水道を引くような途方もない孤独を一人で負うことになるだろう。
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ある者は体調を崩しある者は精神を乱し研究の路から去っていくだろう。
この本は、そのような孤立無援の「まだ投稿論文を書いたことがない」人に向けて
差し伸べられた現在のところ唯一の本である。この本に書かれているのは(一般的な
「文章術」ではなく)どうやって研究を組み立てるか、から、どうやって査読プロセス
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をくぐり抜けて受理を獲得するか、までの「投稿論文の書き方」に関する最も
本質的な(かつ情報が不足していた)部分である。
もちろんこの本さえ読めばスイスイ論文が書ける、というわけではない(そんな
本は存在しない)が、これから研究者を志す人にとっての(あるいは既に研究者で
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あったも)これ以上の本質的な「論文の書き方」ガイドは現在のところ皆無だと思う。
(「論文の書き方」と称した「テクニカルライティング」系の本はたくさんあるけれど、
「テクニカルライティング」はいわばサンドペーパーで表面の見栄えを大事にする
程度の(それも大事だが)重要性しかないと思う。論理的に破綻している研究の論文を
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まとめようとしたことがある人なら、「テクニカルライティング」<以前>の段階の
の重要性というのが痛いほど分かるだろう。)~
しかし、研究者に限らず一般的な大学生も読んでおくべきだと思う。
学術論文のような体裁の文章を書く機会は多くないかもしれないが、
普段のレポート提出の際にもこの本の内容は必ず役に立つと思う。
また、論文に限らず「伝えたい事を明確に伝える」という点において、
本書が示す方法論はプレゼンテーション等にも応用できると思う。
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